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ポストシーズンに強い人気選手のキケ・ヘルナンデスが1年約7億円でドジャースと再契約を結ぶ( 写真:Imagn/ロイター/アフロ)
ポストシーズンに強い人気選手のキケ・ヘルナンデスが1年約7億円でドジャースと再契約を結ぶ( 写真:Imagn/ロイター/アフロ)

「他に何を期待していたんだ?V3は最高に響きだ!」ドジャースがキケ・ヘルナンデスと1年約7億円で再契約、マックス・マンシーと2028年まで総額26億円の契約延長…WS3連覇へ盤石布陣整う

 ドジャースは12日、キケ・ヘルナンデス(34)と1年総額450万ドル(約6億8000万円)で再契約、マックス・マンシー(35)と2028年までの契約延長に合意したことを発表した。マンシーとは2027年が700万ドル(約10億7000万円)、2028年は1000万ドル(約15億3000万円)の球団オプションの契約。キケは、さっそく自らのインスタで力強い決意表明をした。

 ポストシーズンになくてはならない2人

 再契約を熱望していたドジャースの人気選手であるキケの再契約がキャンプイン直前に決定した。本人は、さっそく自らのインスタに「(ドジャースの再契約の)他に何を期待していたんだ?(ワールドシリーズ)3連覇は最高の響きだ」と投稿。ドジャースの一員としてワールドシリーズ3連覇に挑める喜びを伝えた。
 昨季は92試合の出場に留まり、オフに痛めていた右肘を手術して開幕には間に合わない見通しのため契約がギリギリまでずれ込んだ。
 だが、ドジャースは内外野を守れ、ムードメーカーであるキケを手放さなかった。
 USAトゥデイ紙は、「2025年のレギュラーシーズンの成績は下降傾向で、OPS.621は自己最低だった。しかし“オクトーバー・キケ”の伝説は健在だった。ポストシーズンでは17試合に先発出場しワイルドカードでの2試合連続マルチ安打、さらにナ・リーグ地区シリーズ第1戦でフィリーズに逆転勝利した際の決定的な2点タイムリー二塁打など、勝負強さを発揮した」と、ポストシーズンでの勝負強さが残留の決め手になったと報じた。
 最大の瞬間は、ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦。満塁の場面で左翼でのランニングキャッチから即座に二塁のミゲル・ロハスへ送球し試合終了のダブルプレーを完成させたシーン。
 同紙は「あのプレーがドジャースのシーズンを救った可能性がある」と評価した。
 一方、ドジャース最古参のマンシーは、チームに有利な延長契約に合意し、37歳シーズンまで契約が保証された。すでに今季は1000万ドル(約15億3000万円)でプレーすることが決まっていたが、さらに2027年は700万ドル(約10億7000万円)、2028年は球団オプションで1000万ドル、バイアウト(契約破棄)の場合は300万ドル(約4億6000万円)が支払われる。

 

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