米ESPNが阪神の佐藤輝明を「今オフMLB移籍の可能性が高い。もの凄いパワー。ここ数年打撃向上」と報道…伊藤大海も今オフ…スカウトが目をつけたWBC侍戦士9人をピックアップ
5人目が西武の隅田知一郎。比較対象選手はレンジャーズの中継ぎ左腕ダニー・クーロム。
そして6人目が今大会では中継ぎ起用されて“奪三振マシン”として注目を集めている右腕の千葉ロッテの種市篤暉。似た選手はアストロズの先発右腕のクリスチャン・ハビエル。
続いて「日本残留の可能性のある選手」という区分のトップにあげたのが阪神の森下翔太。比較対象選手は、タイガースで内外野を守るマット・ビアリング。
「森下は昨季、打低のNPBでトップクラスの打者として台頭。23本塁打でリーグ3位タイ、OPS.800以上を記録した5人のうちの1人だった」と紹介。
続いて横浜DeNAの牧秀悟の名前をあげた。比較対象選手はアスレチックスの二塁手ザック・ジェロフ。同サイトは「この2人は、MLB挑戦の意欲がはっきりしていない野手という点で共通している」とした。だが、この見方は間違いで、2人共にメジャー志向があることを明らかにしている。
スカウトの評価は「2人とも打撃は良く、多少の長打力もある。ただしMLBではベンチ要員になりそう。守備面の価値があまり高くない」と厳しいものだった。
そして最後に「おそらく日本に残る選手」の区分としてソフトバンクの近藤健介の名前をあげた。比較対象選手はレッドソックスの吉田正尚。
「NPB屈指の打者の一人である近藤は、数年前にMLBへ挑戦することもできたが日本に残った。そして、2022年12月にソフトバンクと7年契約を結んだことから、32歳シーズンを迎える今、キャリアを日本で終える可能性が高い」と紹介。
スカウトの声は「彼は吉田正尚に似ている。吉田がMLBで苦戦したのを見て、考え直した部分があるのではないかと思う。守備力は高くなく、パワーもそれほどではない。打撃は素晴らしいが、NPBでの大型契約と、最高の球団への移籍を選んだのだろう」というものだった。
メジャーのスカウトが大挙して訪れる決勝トーナメントの舞台で誰がアピールに成功するのだろうか。

