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井端監督は立ち直った山本由伸を69球4回で降板させた(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
井端監督は立ち直った山本由伸を69球4回で降板させた(写真:Imagn/ロイター/アフロ)

「まさか!日本代表監督が衝撃の采配」韓国メディアが山本由伸を69球で降板させた井端監督の采配を問題視…「結局のところ信頼できるブルペンがいなかった」との敗因分析も

「山本は4回までの投球数が69球だったため5回もマウンドに上がることは可能だった。コンディションも徐々に上がってきており、WBCでは第2ラウンドの場合、球数制限が80球であるため、山本は、あと11球を投げて、できるだけ多くの打者を抑えてからマウンドを降りることもできた。しかし井端監督の選択は交代だった。そして結果は良くなかった」
 井端監督の采配を問題視した上で、その後の失点シーンを説明。
「残念ながら大会の旅を終えることになった」と日本の敗戦を伝えた。
 同メディアは試合後会見で井端監督が説明した「イニングの途中で投手を交代させると、次の投手に大きな負担がかかる。そのため4回が限界だと判断した」という交代理由を紹介した上で敗因を分析した。
「結局のところ日本の投手陣に信頼できるブルペン要員がいなかったと見ても差し支えない。ビルドアップが必要な先発投手とは違い、ブルペン投手は、走者がいる状況や、アウトカウントが積み重なった状況で、イニング途中から登板するケースが頻繁にあるためだ」
 大会前に、西武の平良海馬、パドレスの松井裕樹、阪神の石井大智ら主力のブルペン陣が負傷で離脱していたことを説明。
「大勢も不振が続いた。そのため先発投手への依存度が高いチーム状況だった。この日も日本は、山本の後に先発要員の隅田を投入し、抑え投手としても菊池雄星を起用した。途中では伊藤大海を投入したが、逆転の3ランホームランを浴びる場面もあった」と続けた。
 同メディアの指摘通り、先発投手の中継ぎ起用には、適性のある投手と影響を受ける投手がいる。準備、調整の仕方がまるっきり違うためだ。昨季の沢村賞投手の伊藤はストレートが140キロ中盤しか出ていなかった。そもそものチーム編成の段階で、中継ぎ、抑えのスペシャリストが不足していた問題が大きく響いた。
 同メディアは井端監督のコメントをこう紹介して記事をまとめた。
「ベネズエラには速球に非常に強い打者が多かった」。我々の投手が投げた速球を、ベネズエラの打者たちが強く打つ場面が多いと感じた。最後まで油断しないようにしていたが、相手が非常に強いチームだった」
 日本はWBCの歴史で最も悪い成績で大会を終えることになった。

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