
大谷翔平が初めて元同僚のマイク・トラウトと対戦した(写真・AP/アフロ)
【映像】大谷VSトラウト初対戦の結果は?
ドジャースの大谷翔平(31)が13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・投手兼DH」で先発、投手としての古巣対戦は初で、2023年のWBC決勝で対戦したマイク・トラウト(34)との初対戦が実現した。対戦は1回、4回の2度。1回二死からの第1打席はなんと5球連続でストレートを投げ込んでフルカウントとなると、最後はど真ん中へのスイーパー。トラウトは見送って三振に終わり2人は互いにニヤっと笑った。4回、先頭の第2打席は、逆にカーブから入り最後は、この日最速となる100.7マイル(約162.0キロ)のストレートで見逃しの三振に仕留めた。大谷は復帰後初となる5イニング目のマウンドに上がったが、一死から3連打で3点を失い、途中降板した。4回3分の1で80球を投げ、5安打7奪三振4失点(自責4)だった。
MLB公式Xより引用@MLB
1打席目のスイーパー
https://x.com/i/status/1955812880202293528
2打席目の162キロフォーシーム