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ドジャースがトレードでブリュワーズの昨季最多勝右腕のペラルタ獲得に動いているという情報に他球団ファンが怒り?!(写真・AP/アフロ)
ドジャースがトレードでブリュワーズの昨季最多勝右腕のペラルタ獲得に動いているという情報に他球団ファンが怒り?!(写真・AP/アフロ)

また物議?!「これはマジなのか?」「もう笑うしかない」FA目玉タッカーを獲得したドジャースが今度はブ軍の昨季最多勝右腕のトレード獲得策浮上で他球団ファンはSNSで批判と怒り

 FAの大物カイル・タッカー(29)の獲得に成功したドジャースがまだオフの補強を終えておらず、昨季のナ・リーグ最多勝&最高勝率右腕であるブリュワーズのフレディ・ペラルタ(29)のトレードによる獲得に動いていることが明らかになった。MLBインサイダーのヘクトル・ゴメス記者が17日(日本時間18日)にXで報じた。FA前年の年俸800万ドル(約12億6000万円)のペラルタは「トレード市場最高の掘り出し物」と見られており、ドジャースは複数の若手プロスペクトを放出する可能性もあるという。だが、ドジャースの動きを米メディアも批判、SNSでは非難や怒りの声が殺到する異常事態となった。

 リバー・ライアンとホスエ・デ・パウラの2人が交換要員?!

 一体どこまでやる気なのか。
 ドジャースはFA市場が解禁するとすぐに昨季の終盤からポストシーズンにかけて佐々木朗希や山本由伸など先発投手の抑え起用で乗り切らねばならないほど崩壊したブルペンの強化にメッツの守護神エドウィン・ディアスを3年総額6900万ドル(約109億円)で獲得した。そして1枚足りなかった外野の補強にFAの目玉だったカブスのタッカーと4年総額2億4000万ドル(約379億円)で契約合意した。
 世界一3連覇に向けて最高の布陣が出来上がったわけだが、これで終わりではなかった。中南米の情報に詳しいゴメス記者が「ドジャースがトレード市場でオールスターのフレディ・ペラルタを強く狙っている。交渉は激化している」とXに投稿したのだ。
 ペラルタは球宴に2度出場しているブリュワーズの右腕エースで、メジャー8年目の昨季に大ブレイク。33試合、176回2/3を投げて17勝6敗でナ・リーグの最多勝と最高勝率の2冠を獲得し防御率2.70、204奪三振で、サイヤング賞投票では5位に食い込んだ。
 オフにブリュワーズは球団オプションを行使して年俸800万ドル(約12億6000万円)でペラルタを残留させた。だが、今オフにはFAとなるため米サイト「ヘビースポーツ」によると「これは将来に向けた戦力を獲得するためのトレードの布石になる可能性がある契約。“トレード市場最高の掘り出し物”になっている」という。
 ただ「ニューヨーク・ポスト紙」のジョン・ヘイマン記者は、「現時点でドジャース、ヤンキース、メッツ、ジャイアンツ、ブレーブスがペラルタの獲得に関心を持つ」と伝え、「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者はオリオールズを本命視している。
 ブリュワーズとオリオールズは昨年2月にコービン・バーンズと内野手のジョーイ・オルティス、左腕のDLホールの交換トレードを成立させている。
 ローゼンタール記者は「ペラルタが低年俸であることを考慮すれば2年前のバーンズの時以上の見返りを求める」と見ている。
 前出の「ヘビースポーツ」は「MLB屈指のファームを誇るドジャースには、このトレードを成立させるだけの人材が揃っている。特に外野手プロスペクトが豊富で、その層から放出する余裕がある。加えて先発投手を1、2人絡めることで取引成立の可能性は高まる」とし、具体的な交換要員パッケージとして27歳の右腕のリバー・ライアンと、20歳の外野手で昨季の“マイナー球宴”でMVPを獲得したホスエ・デ・パウラの2人の名前をあげた。
 さらに同サイトはドジャースがトレードに成功すればFA流出を避けるためにペラルタと新たに複数年契約を結ぶ可能性を示唆した。2年前にレイズからトレードで獲得したタイラー・グラスノーは5年総額1億3650万ドル(約215億5000万円)で契約延長している。同サイトは「ペラルタはグラスノー以上に安定した実績を持つため、さらに高額な契約になる可能性が高い」とした。

 

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