横浜DeNA戦にスタメン抜擢された阪神の熊谷が全打点を一人で叩き出す活躍（資料写真・黒田史夫）
【映像】阪神“イケメン”熊谷のプロ初の一撃
阪神の熊谷敬宥（29）が5日、横浜スタジアムでの横浜DeNA戦で「7番・ショート」でスタメン出場して一人で全打点を叩きだす活躍でチームの３－０勝利、今季初の7連勝に貢献した。4回には二死一、三塁から横浜DeNA先発の大貫晋一（31）の甘いスライダーを見逃さずにレフトフェンス直撃の先制の2点タイムリー三塁打。三塁打はプロ8年目にして初。さらに6回にも無死一、三塁から今度はツーシームをライト前に落とすタイムリー。試合後、ヒーローインタビューに指名された熊谷は「（スタメンを聞いた時）びっくりしましたけどいつも準備してるんでいつも通りできた」と冷静に振り返っていた。
DAZN Japan BASEBALL公式Ｘより引用
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