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ホワイトソックスでメジャー復帰する横浜DeNAのケイが米メディアに激白
ホワイトソックスでメジャー復帰する横浜DeNAのケイが米メディアに激白

「日本でクレイジーなことを学ぶことはなかった」ホワイトソックス移籍のアンソニー・ケイが横浜DeNA時代を米メディアに激白…「村上宗隆はシュワーバーになれる」「バウアーは教科書的存在」

 この番組出演の段階では、まだ移籍先は決定していなかったが、3年で最大6300万ドル(約98億3000万円)の契約でアストロズと合意した今井についても、こう評価していた。
「対戦は1試合だけだったが、彼は我々に123を投げて完封して17三振を奪った。彼の球はとても素晴らしく、直球は93マイル(約149.7キロ)から96マイル(約154.5キロ)を投げ、必要となれば99マイル(約159.3キロ)、100マイル(160.9キロ)まで上げてくる。バックドアのスライダーを投げていてこれは多くの打者がまだ対応しきれていない球だ。そしてスプリッターも優れている。彼と対戦した時はとても素晴らしかった。彼を獲得すればどの球団もうれしいだろう」
 昨年6月17日の交流戦で横浜DeNAは今井からわずか2安打しか打てずに0-3で完封負けした。そしてその時の横浜DeNAの先発がバウアーだった。性的暴行などで訴えられた問題でメジャーを事実上追放され、2023年に横浜DeNA、2024年にメキシカンリーグ、そして2025年に横浜DeNAで再びプレーしたが、昨季は4勝10敗、防御率4.51と結果を残せず、オフに横浜DeNAからリリースされた。
 ケイはバウアーについてもどんな選手だったかの質問を受けた。
「彼は素晴らしいチームメートだった。今年彼は成功を収めたかっただろうが、それでも皆にとって教科書のような存在だった。野球に関しては、最も知識がある1人だった。彼はチームを助けたいと望んで苦労していた。彼はどれだけ優れたチームメートかを示していた」
 そして「日本で何を最も学んだのか?」と聞かれ、またバウアーの名前を出した。
「バウアーからは登板間での調整について学んだ。どのようにして肩をできるだけシャープに保つか、彼が自分のために教えてくれた異なるエクササイズ、ウエートルームでのトレーニングなどだ」
 そしてこう続けた。
「日本でクレイジーなことを学ぶことはなかった。日本で取得したシンカーは自分にとって一番大きな成長武器になったと思うが、それはクレイジーなことではない。日本ではなるべくすべてをシンプルにするように心がけていた」
 山本由伸や佐々木朗希に代表されるようにスプリットフィンガーファストボールが日本野球の専売特許のように受け取られている。

 

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