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MLBネットワーク発表の「トップ100」ランキングが大谷かジャッジが「どちらが上?」の論争を再燃させた(写真・AP/アフロ)
MLBネットワーク発表の「トップ100」ランキングが大谷かジャッジが「どちらが上?」の論争を再燃させた(写真・AP/アフロ)

「オオタニはメディアに贔屓されすぎている」「ジャッジの守備はポンコツ」MLBネットワーク「トップ100」大谷翔平1位、ジャッジ2位が波紋「どちらが上?」“終わりなき論争”がSNSで再燃

 MLBネットワークは恒例の“選手評価番付”である「トップ100」を発表し、ドジャースの大谷翔平(31)が2年連続4度目の1位、そして2位にヤンキースのアーロン・ジャッジ(33)が選ばれた。この順位を巡ってSNSでは「大谷か、ジャッジか、どちらが上?」の“終わりなき”論争が再燃した。過激な意見も飛び交い、米メディアも、わざわざこの論争を取りあげるほどの波紋を呼んでいる。

 「完全に冗談だ。ジャッジが1位であるべきだろ」

「大谷か、ジャッジか、どちらが上?」
 終わりなき論争に再び火がついた。
 2025年のMVPはナ・リーグが大谷、ア・リーグがジャッジで、その際にも、OBや有識者、ファンの間で「どちらが上?」の論争が起きた。今回、MLBネットワークが恒例の「トップ100」のランキングを発表して、大谷を1位、ジャッジを2位にしたことでSNSで再び過激な意見が飛び合う事態となった。
 米メディアがわざわざ取り上げるほどで、米サイト「トータルプロスポーツ」も、SNSに投稿された「大谷をヨイショし続けろってか」「ジャッジは致命的に守備がポンコツだ」とのコメントを引用して「MLBトップ100ランキングで大谷が1位、ジャッジが後塵を拝し、ファンの意見は真っ二つ」との見出しを取った記事を掲載した。
「大谷とジャッジは、これまで何度も対戦してきたが、ワールドシリーズで顔を合わせたのは一度だけだ。それでも“どちらが優れた選手なのか”という終わりなき論争は今もなおMLBファンの間で語られ続けている。大谷は投打二刀流のスターであり、投手としての能力が他の選手との差別化要因になっている。一方でジャッジがリーグ屈指の名選手であることも否定しようがない事実だ。ヤンキースの主将であるジャッジは、いくつかの数字で大谷を上回っている。しかしMLBが発表した「トップ100」では、大谷が堂々の1位に選ばれた。この結果は多くのファンにとって驚きではなかったが、ジャッジが2位に甘んじたことに不満を表明するファンも少なくなかった」
 こう説明し、それぞれを支持するSNSのポストを紹介した。
「多くのファンは大谷が1位にふさわしいと考えている」と羅列したのが「ショウヘイ以外に1位になれる選手なんていない」「OHTANIは本当に史上最高の選手だ」という声。
「当然の結果だろ。ジャッジは打率が良いだけで守備はクソみたいにポンコツ。なのに2位というのが逆に笑える」との辛辣なジャッジへの批判もあった。
 一方で「ヤンキースファンはこれに異を唱え、ジャッジを支持する声も数多く上がった」とし反論も紹介された。
「シーズンを通して“ローリー(マリナーズのカル・ローリー)の方がジャッジより上”なんて言っていた同じ連中がそう書いているんだろう」
「完全に冗談だ。ジャッジが1位であるべきだろ。昨季WARでリーグトップだったのは誰だ?」
 またMLBネットワークは、MLB公式メディアのため、「MLBが大谷をヨイショし続けている。他の29球団のファン全員がMLBを心底嫌いになるまでやるつもりか。ジャッジの方が上の選手だ。以上」との放送禁止用語を使った過激な声もあった。
 昨季の成績は、大谷が打者では打率.282、55本塁打、102打点、出塁率.392、長打率.622、投手では14試合、47回で1勝1敗、防御率2.87、62奪三振。ただし本塁打、打点争いでは、フィリーズのカイル・シュワーバーに敗れてタイトルを逃した。

 

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