WBCの侍ジャパンメンバーに選ばれた菅野智之は残るFA市場で34人中14番手の評価?!(写真・AP/アフロ)
菅野智之は34人残るFA市場で14番手!「メジャーで仕事を得るには十分の成績」の評価と4球団が候補にあがるも「実績のある先発と競うのは難しい」と“最悪の可能性”を示唆する米メディアも
だが、一方で米サイト「ラウンドテーブルスポーツ」は、まだ菅野よりメジャーでの実績がある投手がFA市場に残っていることを問題視した。
「FA市場には残っている注目すべき先発投手には、バルデス、ジャスティン・バーランダー(ジャイアンツ)、ギャレン、ニック・マルティネス(レッズ)、バシットがいて、彼らは、菅野よりも強い競争力を持つ可能性が高い投手たちだ」
そして米サイト「トレード・ルーマーズ」が菅野の契約金を1年300万ドル(4億6000万円)から400万ドル(約6億1000万円)と予想していたことを引用した上で、「菅野と彼のマネジメントチームはMLB契約を目指しているが、36歳の菅野はより実績のある先発投手たちと競争するのは難しいだろう」との厳しい見立てを伝えた。
つまりUSAトゥデイ紙が報じたようにまだFA市場に残っている8人の先発投手の行先が片付くことが優先され、菅野の契約が遅れる、あるいは、最悪、移籍先が見つからない可能性があることを示唆したのだ。前出のUSAトゥデイ紙は、FA市場の動向の最終決定時期を各球団のバッテリーキャンプがスタートする2月10日前後だと見ている。果たして、3月5日のWBC開幕までに菅野の新天地は見つかるのだろうか?
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