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大谷は同点2ランを放ったドジャースの同僚キム・ヘソンに拍手を送った(写真・AP/アフロ)
大谷は同点2ランを放ったドジャースの同僚キム・ヘソンに拍手を送った(写真・AP/アフロ)

「大谷と目があった…本塁打は覚えてもいない」ド軍同僚キム・ヘソンが同点2ランより8回二死満塁の三振を「バットを出せず三振したことが悔しい。その場面だけが頭に浮かぶ」と自分を責める

「ニューシス」によると、試合後、東京ドームのミックスゾーンで韓国記者団に対応したキム・ヘソンは、「試合に負けたのによくやったとは言えない。悔しい気持ちしかない」と語り「ホームランを打った場面は覚えてもいない。ただ最後の三振の場面だけが思い浮かぶ。本当に悔しい」と、悔しさを隠さなかったという。
 前出の「世界日報」によると、キム・ヘソンは、同メディアの記者に「あの最後の5球目は、あまりにも完璧なコースで打てない球だったのでは?」と質問され、「いいえ、打たないといけません。本当に悔しいです。自分が打つべきでした…」と再び悔しさを噛みしめた。
 キム・ヘソンは、初球の外角ストレートを見送ってストライクを取られ、2球目のボールのフォークを見極めたが、3球目の高めのボール球のストレートに手を出して空振りして、カウントを追い込まれた。
 韓国の記者に再び「あの3球目のボールだった高めのストレートを空振りしたことが悔しくないか?」と問われ、「いいえ。ただ5球目の球にバットを出せず三振したことが悔しいです。その場面だけがずっと頭に浮かびます」と言葉を絞りだしたという。
 その記者は「敗戦は残念だが、久しぶりに日韓戦で接戦を演じ、ファンに楽しさを届けたのではないか」と慰めた。
だが、キム;ヘソンは「それでも敗北は敗北です。勝利までつながってこそ、楽しさももっと伝わるものです。本当に申し訳ない気持ちです」と語ったという。
1次リーグ突破のため最重要となる今日8日の台湾戦はデーゲーム。
「早く宿舎に戻って休み、良いコンディションを作れるようにしたい」
 キム・ヘソンはそう気持ちを切り替えていた。

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