WBC8強逃した台湾ファン激怒!「なぜバットを振らないんだ!」「スポーツマンシップは?」韓国4打点ムン・ボギョンの9回”無気力”三振にSNS非難殺到…韓国ファン応戦で大荒れ
台湾プロ野球の統一セブンイレブン・ライオンズで6年間プレーして、現在は評論家として活躍しているOBの方昶詠さんも参戦し、こうコメントした。
「もう遅い時間ですが、今日は一日中スマホが鳴りっぱなしでした。
多くのファンが今回の件についてコメントしてほしいと言っています。球団もこのようなことは望んでいないと思います。元プロ野球選手として、いくつかの選手にも意見を聞きました。選手たちはわざとやったわけではないと思います。彼らにも考えがあったはずです。そして彼ら自身も自責の念を感じていると思います。この出来事はとても残念です。この件の後、リーグも何らかの対応をすると思います。台湾プロ野球の環境はきっと良くなると信じています」
韓国メディアの「スポーツ朝鮮」もこの異常事態を「8強進出を逃した台湾ファン、なぜかムン・ボギョンのSNSに押し寄せて八つ当たり」との見出しを取り報じた。
「東京ドームには、韓国ファン、豪州ファンだけでなく台湾ファンもかなり多く訪れていた。台湾ファンは、当初、韓国を応援しているかのように見えたが、韓国が5点以上を取ると今度は豪州を応援し始めた」
そして9回のムン・ボギョンの三振を「ど真ん中に入ってくる3球に対してまったく反応しなかった」と伝え、その理由を「韓国はすでに 必要な得点条件(7-2) を満たしていた。さらに8回裏に登板していたチョ・ビョンヒョンの肩を冷やしてしまってはいけなかった。もうその後に投げる投手がいなかったため、守備へ素早く移る必要があった」と説明した。
「試合後、台湾ファンはムン・ボギョンの個人SNSに押し寄せ、コメント欄で怒りをぶつけた。『打てる球を打たなかった』というのが理由だった」と、異常事態を伝えた上で、こう反論した。
「1次ラウンド全体を振り返れば、日本戦で、投手を温存するために全力を尽くさず 7回コールドゲーム負け(0-13) を喫したのは台湾だった。韓国と豪州は敗れはしたものの優勝候補の日本相手に最後まで戦い抜いた。大谷翔平も韓国戦後に『どちらのチームが勝ってもおかしくない試合だった』と語ったほどだった」
そして「代表チームのクラッチヒッターとして大きな役割を果たした」ムン・ボギョンが4試合で、打率 .538(13打数7安打、2本塁打)、 11打点でWBC全選手中1位でOPSは 1.779 であることを紹介した上で、今回の騒動をこうまとめた。
「それだけ活躍していたからこそ、決定的な場面で三球三振に終わったムン・ボギョンが台湾ファンには余計に恨めしく見えたのかもしれない」
日本だけでなく台湾や韓国でもWBCが盛り上がったゆえの騒動だったのかもしれない。

