「まさか!日本代表監督が衝撃の采配」韓国メディアが山本由伸を69球で降板させた井端監督の采配を問題視…「結局のところ信頼できるブルペンがいなかった」との敗因分析も
WBCの準々決勝の日本対ベネズエラが14日(日本時間15日)、米マイアミのローンデポ・パークで行われ、日本が5-8で逆転負けを喫して、初めてベスト4に進めずに敗退となった。韓国メディア「スポータル・コリア」が問題視したのは、2失点した先発の山本由伸(27)を4回、69球で降板させた井端弘和監督(50)の采配。そして「信頼できるブルペンがいなかったこと」を敗因として分析した。
「できるだけ多くの打者を抑えてからマウンドを降りることもできた」
1次ラウンドで韓国が歯が立たなかったアジアの雄の侍ジャパンのベスト8での敗退は韓国にも波紋を広げた。韓国は前日の準々決勝で、ドミニカ共和国に0-10で7回コールド負けを喫していたが、韓国メディアは、忖度無しで日本の敗因分析に手をつけた。
「まさか!日本代表監督の“衝撃の選択” アジア最高の投手・山本を降板させた本当の理由とは?」との見出しをとり、4回69球でドジャースのエースを交代させた井端監督の采配を問題視したのが「スポータル・コリア」だ。
山本はその立ち上がりに先頭打者のロナルド・アクーニャJr.に2球目を逆方向のライトスタンドへぶちこまれた。2023年に「40本塁打―70盗塁」でナ・リーグMVPに輝いたブレ―ブルのビッグスターだ。その裏、大谷翔平の一発で同点に追いつくも2回にも、レギュラーシーズンで10打数7安打と相性最悪のロッキーズのエセキエル・トーバ、本塁打も許しているタイガースのグレイバー・トーレスに連続二塁打を浴びて勝ち越しを許す。
だが、3回からは立ち直った。一死二塁から6者連続で凡退に抑え、その間、チームは逆転に成功した。球数は69球。80球の球数制限までまだ11球あった、しかし、井端監督は4回で昨季のワールドシリーズMVP投手を下ろして5回から西武の隅田知一郎を投入して、その隅田がガルシアに1点差に詰め寄られる2ランを浴び、さらに4番手の日ハムの伊藤大海も6回にレッドソックスのウィルヤー・アブレイユに特大の逆転3ランを許した。
同メディアは「日本は先発投手に山本を起用し必勝の意志を示した。山本自身もこの登板が自身にとって今大会最後の登板になるだけに全力を尽くした。1回と2回にそれぞれ1点ずつ失った山本は、3回を無失点で抑えた後、4回も三者凡退でイニングを終えた。投球内容だけを見れば4回が最も良かった。12球を投げ、三振2つと遊撃手ゴロであっさりとイニングを締めくくった」と説明。
さらにこう続けた。

