「ド軍はいつロウキに見切りをつけてマイナー降格させるのか」米専門サイトがOP戦防御率13.50でローテー入り確定の佐々木朗希に懸念…その発言も「危機感や責任感を持て!」と辛辣批判
また同サイトは別記事で佐々木のロイヤルズ戦後に残した発言を問題視した。佐々木は「3試合くらいはスピードも出ているのでそこに関してはいい。スピードが出ている時の方がコントロールもまとまっている感覚がある」との手応えを口にして、こう物議を醸す発言したのだ。
「結果に関しては、バッターありきなのでスプリングトレーニング中は一喜一憂してもしょうがない」「シーズンを通してしっかり投げられれば、スプリングトレーニングのことは誰も覚えていない」
同サイトは「佐々木の言い分にも一理ある。スプリングトレーニングの成績に対してファンは過剰に反応しがちであり、選手たちはまだ調整段階にあるからだ」としながらも、「佐々木の場合は事情が異なる。彼は昨年も負傷離脱する前から制球と球速に同様の問題を抱えていた」と、先発からスタートした昨季もオープン戦の不調を引きずって、シーズン当初に結果を残せなかったことに言及した。
佐々木は昨年3月19日の東京ドームでのカブスとの開幕第2戦で先発デビューし、8試合に先発登板したが、1勝1敗、防御率4.72と、結果を残せず、5月9日のダイヤモンドバックス戦を最後に右肩の「インピンジメント 症候群」で負傷者リスト入りし長期のリハビリを余儀なくされた。だが、9月にリリーバーとして復活してポストシーズンで大活躍をした。同サイトは「もしかするとメジャーではその役割の方が適している可能性はないだろうか」とした上で佐々木の発言をこう批判した。
「開幕時によりふさわしい先発投手をマイナーに押しやる可能性がある選手である以上、もう少し危機感や責任感を見せてもいいのではないか。そしてその見返りは何なのか。結果が伴わなければシーズンを通して投げたとしても意味はない、と言いたくなる」
予想されるドジャースの開幕ローテーは、ブレイク・スネルが間に合わないため、山本由伸、タイラー・グラスノー、大谷翔平、エメット・シーハン、そして佐々木の5人。オープン戦でわずか2失点と佐々木よりも数字を残しているリバー・ライアンがローテーを外れることを同サイトは問題視しているのだが、スネルが復帰すると誰かがローテーから押し出されることになるだろう。
佐々木は開幕2カード目となる3月30日(日本時間31日)からのドジャースタジアムでのガーディアンズ3連戦での先発が予想されている。
そこで結果を示さなければ、さらにメディアやファンから厳しい目を向けられることになる。同サイトは「佐々木はシーズン終了時に“最後に笑う”ことを願うしかない」と記事を締めくくっている。

