大谷翔平2026年の予想収入額がなんと約202億円でメジャー1位どころか史上最高額に…年俸は後払いで”たった”3億円なのに莫大なスポンサー収入…米経済誌「フォーブス」報道
ドジャースの大谷翔平(31)の2026年度の予想収入が1億2700万ドル(約201億9000万円)にのぼることが明らかになった。米経済誌「フォーブス」がメジャーリーガーのランキングトップ10を発表したもの。メジャーリーガーとして史上最高額で、後払い契約している大谷の年俸は200万ドル(約3億1800万円)だが、残りは日米20社以上に及ぶスポンサー収入などフィールド外のビジネスによるものだという。
2位のコディ・ベリンジャーが5650万ドル(約89億8300万円)。
メジャーの開幕を前に大谷がまたひとつ歴史を塗り替えた。
米経済誌「フォーブス」が2026年のメジャーリーガーの高額収入予想ランキングのトップ10を発表。大谷が断トツの1位に輝いた。
同誌は「大谷が歴史的な収入」との見出しを取り、「ドジャースの二刀流スターである大谷は2026年に税金および代理人手数料を差し引く前で推定1億2700万ドル(約201億9300万円)を稼ぐ見込みであり、これは野球選手として史上最高額である」と報じた。
大谷は2023年オフにドジャースと10年7億ドル(約1113億円)の史上最高額となる契約を結んだ。本来であれば、1年で約111億3000万円の年俸を手にすることになるが、チームの年俸総額が増えて贅沢税が加算され他の選手の契約に影響を及ぼさないように後払い契約を結び、年俸はわずか200万ドル(約3億1800万円)に留まっている。
だが、1億2500万ドル(約198億7500万円)のフィールド外の収入が見込まれて総額でランキングトップとなった。
同誌は「これは、広告契約、ライセンス、記念品販売、その他のビジネスによるものであり、日米の約20数社のスポンサーが彼と関わるために高額な対価を支払っている」と説明した。
「4度のMVP受賞者の大谷は、昨年にキャリアハイの55本塁打を放ち、2023年のトミー・ジョン手術後初めて投手として復帰しシーズン後半とポストシーズンで好投した。彼は前例のない活躍を日常のものにした。ブリュワーズとのリーグ優勝決定戦では6回無失点に抑えながら3本塁打を放っている。ブランドが彼との契約を求め続けるのも当然だ」
大谷の価値を明かした上でこう続けた。
「大谷はファナティクスや、ニューバランス(彼にシグネチャーシューズラインを提供している)といった米国企業との提携や多数の日本企業とパートナーシップを結ぶ一般的な手法でこの収入領域に到達した」
同誌は日本航空が特別なペインティングを施した”ドリーム翔ジェット”を一部路線で運航し、興和が鎮痛パッチやシンクロンコーワというスポーツドリンクを大谷と共に広告宣伝していることを伝え、キリンと免疫サプリメントの広告契約を新たに結んだことを付け加えた。
同誌がアスリートの収入の調査、発表をスタートさせたのは1990年で、現役アスリートで単年のオフフィールド収入で大谷の予測額を上回ったのは、UFCなどで活躍している総合格闘家のコナー・マクレガーだけだという。マクレガーは2021年5月までの12カ月間で推定1億5800万ドル(約251億2200万円)を稼いだが、そのほとんどが自身のアイリッシュウイスキーブランド「プロパー・ナンバー・トゥエルブ」の売却による収益だったという。自らのアスリート価値で稼いでいる大谷とは事情が違った。

