「球団内に衝撃を与えた」村上宗隆に専属実況アナがつけた「サウスサイド・サムライ」の呼び名をWソックスが「人種差別的」と問題視…過去に騒動の多いアナの進退問題にまで発展?!
シュリフェン氏は、2024年からメジャーリーグ中継で2人目となる黒人の専属実況アナとして「シカゴ・スポーツネットワーク」と契約した。その年に実況を地元のラジオ局「670 The Score」に批判されると「“ラジオの負け犬ども”がそれを切り取ってバカにしても誰も気にしないよ」と中継で発言して大騒動に発展した。さらに同局が負けが込んでいたチームを「クラブハウスが崩壊している」と報道をしたことに対して「それは起きていない」 「記者でもない人間による、ひどい報道だ」と、また中継内で反論して騒ぎになった。
またシュリフェン氏は、選手に接近しすぎるため、選手側から問題視する発言などもあった。
就任2年目となる2025年は問題を起こさなかったそうだが、MLBの実況ランキングでは、30球団中27位という低評価に終わっている。
そのシュリフェン氏の契約は今年が最終年。シュリフェン氏と交代させた人気アナのジェイソン・ベネッティ氏がタイガースの専属アナに転身するなど「ホワイトソックスは放送陣に関しては、近年あまり良い実績を残しているとは言えない球団だ」と、前出サイトは伝えた上で、こう厳しい見解を報じた。
「今回の件でシュリフェン氏がファンだけでなく球団内部からも問題視される状況となれば、ホワイトソックスが新たな実況アナを探す可能性もある」
注目のルーキーゆえの騒動に巻き込まれた村上は4日(日本時間5日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「4番・一塁」でスタメン出場、ブルージェイズの岡本和真も「4番・三塁」でスタメン出場して、日本人の新人メジャーリーガーの4番競演となった。
両チームとも”ブルペンデー”となったが、村上は1回一死二、三塁でセンターへ先制の犠牲フライを決めて4番として最低限の役割を果たした。6回には無死二塁からバックスクリーンに逆転4号2ランを放った。
一方の岡本は第一打席には四球を選び、4回には一死一塁の場面で元横浜DeNAのアンソニー・ケイからレフト前にヒットを放ちチャンスを広げた。

