F1フェルスタッペンとピアストリの異例”トレードプラン”浮上?!「理にかなったアイデア」去就巡りレッドブル後任候補探しがもう加熱…角田裕毅ではなくローソンの内部昇格も
さらにシューマッハ氏は「この移籍は十分に現実的に起こり得ると思うし、マクラーレン側もすでに代替案を用意しているはずだ。例えば昨年のフォーミュラ2王者のような若手ドライバーだ」とも付け加えた。
ただピアストリは昨年3月に2026年までの契約を延長する複数年契約をマクラーレンと結んでおり、”交換トレード”の実現は簡単でない。
一方で、ローソンの内部昇格を伝えたのが『ニュージーランド・ヘラルド』だ。
ローソンの地元紙によると、ローラン・メキース代表は、フェルスタッペンが離脱した場合に、自前のドライバー育成システムを活用するように株主から「かなりの圧力」を受けているという。そしてレッドブル内部昇格の候補リストでは、「ローソンが間違いなく最初の名前になる」と報じた。
ローソンは昨年レッドブルでスタートを切ったものの、開幕2戦で結果を残せず、角田裕毅との入れ替えで、姉妹チームのレーシングブルズに降格した。今季もレーシングブルズのシートを確保し、ドライバーズ選手権では、フェルスタッペンにわずか2ポイント差の9位につけている。
内部昇格であれば、今季リザーブ兼テストドライバーとしてチャンスをうかがう角田いチャンスが巡ってきてもおかしくないが、この報道を引用する形で、ローソンの昇格説を報じた英専門サイト「F1オーバーステア」は、こう否定した。
「アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)やリザーブドライバーの角田にも昇格のチャンスはあるが、現時点ではローソンがレッドブル陣営の中で2番目に優れたパフォーマンスを見せているドライバーで最も有利と見られている。レッドブルとしては、ルーキーのリンドブラッドがシートにふさわしいことを証明するために、さらなるパフォーマンスを求めている状況だ」
またフェラーリのシャルル・ルクレールも後任候補として名前が挙がっている。
米サイト「ヘビー」は「ルクレールがパドック関係者の中で後任候補として注目を集めているが、その移籍には慎重になるべきだという警告がさまざまな方面から出始めている」と報じた。
パドック関係者の話として、移籍への反対意見が出ていることを伝えたもので「レッドブルのマシンはフェルスタッペンのドライビングスタイルとフィードバックを中心に構築されている。そのため彼の後任となるドライバーは自分に合わせて作られていないマシン哲学に適応しなければならないという難題に直面することになる」と説明した。
ルクレールはファラーリと2029年までの5年契約を結んでいるが、契約解除条項があるのだという。今季はすでに2度表彰台に上がっており、ドライバーズ選手権で3位の好位置につけている。
またウィリアムズのカルロス・サインツも後任候補の一人として名前が挙がっており、フェルスタッペンが復調して、引退説や移籍説を封じ込まない限り、去就を巡る報道がが熱を帯びそうだ。

