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フルトン(右)のパンチはフォスターに当たらなかった(PBC公式Xより)
フルトン(右)のパンチはフォスターに当たらなかった(PBC公式Xより)

【映像】計量失格のフルトンが不可解なWBC世界ライト級暫定世界戦で「何もできず」に完敗

プロボクシングのWBC世界ライト級暫定王座決定戦が7日、米国サンアントニオで行われ、WBC世界フェザー級王者のスティーブン・フルトン(31、米国)がWBC世界スーパーフェザー級王者のオシャキー・フォスター(32、米国)に一人が「119―109」を付ける大差の0-3判定で敗れた。当初WBC世界スーパーフェザー級タイトル戦で行われる予定がフルトンが約900グラムオーバーで計量失格。急遽、WBC世界ライト級暫定王座決定戦に変更されるという不可解なタイトル戦だった。フルトンはスーパーバンタム級の4団体統一王者の井上尚弥(32、大橋)に敗れて以来のキャリア2敗目。

ファイトマグよりPBCハイライト

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