クロカン銅メダリストの生放送での「不倫告白」が大ひんしゅくを買い騒動に…本人謝罪もノルウェー“レジェンド”達が「残念。発言の時と場所を間違っている」と激怒
クロスカントリーの男子20キロ複合で銅メダルを獲得したノルウェーのマルティンロー・ストロム・ニエンゲト(33)が、母国の放送局NRKが生放送したインタビューでまさかの不倫を告白したことが大ひんしゅくを買い、母国の金メダリスト“レジェンド”達からも「時と場所を間違っている」と非難されるなど大問題となっている。同国のヨハンネス・ヘスフロト・クレボ(29)が金メダルを獲得したが公式会見もこの不倫告白に話題をかっさわれたため、その姿勢も問題視された。ニエンゲトはクレボに謝罪したが…。
怒った彼女と寄りを戻すために…
突然の衝撃告白だった。
10日のクロスカントリー男子20キロ複合で銅メダルを獲得したノルウェーのニエンゲトがミックスゾーンで母国の放送局「NRK」の生中継のインタビューを受けると、五輪での初めてのメダル獲得の喜びと感謝の言葉を伝えた直後に衝撃の告白をしたのだ。
「今日この瞬間を見ていないかもしれない人が一人います。半年前、僕は人生の愛に出会いました。世界で一番美しく素晴らしい人です。そして3か月前、僕は人生最大の過ちを犯しました。彼女を裏切り(他の女性と)不倫をしました」
ニエンゲトは未婚だが、先週、恋人に不倫をしたことを打ち明け、以降、音信不通の状況になったという。
なんとかに寄りを戻すために誰もが注目する五輪でのメダル獲得後の生放送という機会にこの話を持ち出したのだ。
NRKの取材にニエンゲトは、メダルを獲得できればミックスゾーンの取材でこの話をすることを「前日に決めた」と明かしている。
「もしメダルを取れば(彼女への)メッセージが少し強くなるだろうと思っていました。失うものは何もありません。僕は本物の愛のチャンスを持っていました。そして僕は信じられないほど大きく失敗しました。それが許されるかどうかは分かりません。でも、もしこれが僕がどれだけ彼女を愛しているかを伝える、ほんの小さな可能性になるのなら、その小さなチャンスのために、生放送のテレビで話すことで、社会的制裁を受けることになってもかまわなかったんです」
だが、この発言は大反響を呼んだ。
金メダルを獲得した同じノルウェーのクレボと共に公式会見に臨んだが、記者の質問はクレボはそっちのけでニエンゲトに集中した。
クレボもニエンゲトの発言に対する感想を聞かれ「ミックスゾーンで彼が何を話すかは彼の自由だ。僕にとっては感動的な勝利だった。記事の扱いがどれだけ大きいかは正直あまり気にしていない」とぶっきらぼうにえると、そこにニエンゲトが割って入って、こう謝罪した。
「もし君の一日を台無しにしてしまったなら謝りたい。今日、君の注目を奪うつもりはなかったんだ」

