【映像】これが阪神の森下翔太の犠飛を防いだレーザービームだ！

阪神の森下翔太（24）が13日、甲子園でのヤクルト戦でスーパープレーを見せた。２－０で迎えた9回。虎の守護神の岩崎優（34）は小幡竜平（24）の痛恨のジャックルなどもあり、一死一、二塁から山田哲人（32）に右中間へタイムリー二塁打を許して1点差とされ、なお一死二、三塁の一打逆転のピンチを背負った。増田珠（26）の打球はライトへ。森下はほぼ定位置。1歩ほど後ろから勢いをつけた矢のようなバックホームは、ワンバウンドで待ち構える坂本誠志郎（31）にストライク送球。タッチアップの代走武岡龍世（24）がヘッドスライディングで生還を試みたがアウトの判定。ヤクルトベンチはリクエストを要求したが判定は覆ることなく劇的な幕切れで阪神が連勝した。試合後、森下は、「フライが来たら絶対に刺してやろうとイメージはできてたので、イメージ通り投げることができました。自分の指にもボールが噛んだ感触がありましたし、送球自体のラインもすごく合ってたので、リクエストがありましたが、アウトだろうと確信してました」と振り返った。

DAZN Japan BASEBALL公式Ｘより引用　@DAZNJPNBaseball

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