
「ちょっと横にどいて!真美子さんのピーチカラードレス姿が“怪物”スキーンズのインフルエンサー彼女より視線を独占」大谷翔平夫婦のレッドカーペット登場に全米注目でSNSもバズる
実際はオレンジクリームソーダではなくピーチをイメージしたカラーのドレスだったのだが、同メディアは、「夏といえば定番のアイスクリームに勝るものはないが、大谷夫人はその夏らしい雰囲気をふんわりとしたサマードレスで見事に表現しした。大谷は、まさに人生の勝者だが、彼の妻は、完璧なサマードレスで彼をしのぐ輝きを放っていた」と称賛した。
USAトゥデイ紙は6枚の写真をギャラリー的に掲載。
また米のエンタメ系スポーツサイト「ザ・スパン」は、2人の登場が全米のX(旧Twitter)をバズらせたことを紹介。投稿された象徴的なコメントを掲載した。
「彼がジャイアント(背が高い)なら彼女はどれくらいの身長なの??」
「二人とも素敵!」
「マジ最高」
「レッドカーペットにぴったりだ」
「かわいいカップルだね」
またドジャースファンは「翔平って本当に上品だよね」と投稿。
「二人とも分かってるね!」と他のユーザーが叫び「大谷のファッション、最高!全身コーデ見るのが待ちきれない」と真美子さんだけでなく、大谷のネイビーのダブルスーツとブルーのシャツ姿の装いを称えた声もあった。
そして秀逸だったのが「MVPとクイーン」という表現だった。
その大谷は、「1番・DH」で出場し、1回の第1打席でア・リーグの先発である昨年のサイヤング賞投手、タリク・スクーバル(タイガース)の外角スライダーをセンター前へ運び、ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)のタイムリー二塁打で先制のホームを踏んだ。
試合途中に会見に応じた大谷は「しぶいヒット」と表現した。
2回の第2打席は二死二塁。今季開幕投手を務めたカルロス・ロドン(ヤンキース)からライトポール際に飛距離十分の大ファウルを放って球場を沸かせたが、結果はファーストゴロ。2打席で退いた大谷は、会見後、すぐに帰路についたようで、試合は、6-6の引き分けのまま、ホームランダービーでの決着となったが、もう大谷がいなかったため、3人の選抜メンバーには選ばれなかった。