サトテルが“虎の天敵”中日戦で起死回生の逆転28号3ラン

阪神の佐藤輝明（26）が5日、バンテリンドームの中日戦で2点を追う8回無死一、二塁で起死回生の逆転28号3ランを放った。防御率0点台の左腕、橋本侑樹（27）の投じたインコースへのストレートを左中間スタンドの中段にまで運んだ。試合後に佐藤は「塁に出てくれてたので、何とか打点を、というところで最高の結果になってよかったです。よく飛んだと思います」と劇的な1本を振り返った。残り44試合。30本を超え、40本の大台に届くのか。阪神での40本超えは2005年の金本知憲氏以来となる。

DAZN Japan BASEBALL公式Ｘより引用　

@DAZNJPNBaseball

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