
大谷翔平とスキーンズの注目対決は2三振1四球の完敗に終わる(写真・AP/アフロ)
【映像】大谷翔平がスキーンズの“魔球”を思わず二度見?!
ドジャースの大谷翔平(31)が4日(日本時間5日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・DH」で出場して全米の防御率1位でサイヤング賞の最有力候補であるポール・スキーンズ(23)と3度対戦して2三振1四球と完敗した。“ピッチング忍者”で知られるアナリストのロブ・フリードマン氏やスポーツイラストレイテッド誌が取り上げたのは6回の第3打席での初球のスイーパー。大谷が思わず驚いたように打席でストライクゾーンのどこを通過したかを思い出すように二度見するアクションを起こしたのだ。結局アウトハイのストレートに手を出して三球三振。チームも3-5で敗れて悪夢の同一カード3連敗を喫した。
ピッチング忍者で知られるRob Friedman公式Xより@PitchingNinja
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第1打席の三振MLB公式Xより@MLB