WOWOWで収録を行った中谷潤人が5.2東京ドームでの井上尚弥戦について語る
「ピカソのディフェンスは評価すべきところ。だが…」5.2東京ドーム井上尚弥戦に向けてサウジで大苦戦した中谷潤人はその反省をどう生かすのか…「グー・チョキ・パー」論争への答えも
一方で1m73と中谷と同じ身長のピカソのフィジカルがボディを効かされなからもダウンを我慢できた理由のひとつと見る向きもある。
真吾トレーナーも「腰を折られるとボデイが遠かった」とも認めていた。そこに中谷も自らの長身の利点を生かすヒントを見つけてはいなかったか。だが、中谷はこう否定した。
「そらへんは結びつけていない。ピカソのスタイルがあり、僕には僕のスタイルがある。どう戦うか、どうチョイスするかは、リングに上がって実感すること」
一方で中谷がサウジでさらけだしたインファイトの弱点を井上が突いてくる可能性については「それはわからない。なんともいえない」と言い、「どう来ても対応できる自分を作っておかねばならない」と準備の重要さを自らに言い聞かせた。
中谷は、番組収録の中で、5.2東京ドームで「最高の中谷潤人を作れる」と豪語した。
その最高の中谷潤人とは何か?
「試合が決まれば、自分自身をより高めて成長できる。(どう最高かは)次戦を見てもらって判断してもらうしかない」
中谷はすでに13日から練習を再開している。
(文責・本郷陽一/RONSPO、スポーツタイムズ通信社)

