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侍ジャパンのラストワンピースの最有力と見られているレッドソックスの吉田正尚(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
侍ジャパンのラストワンピースの最有力と見られているレッドソックスの吉田正尚(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

侍ジャパン「残り一人」は本当にレッドソックス吉田正尚でいいのか…大谷翔平DH専念濃厚で前大会16人の投手が14人に…球界大御所が「短期決戦はピッチャーが重要だ」と緊急提言!

 1次ラウンドの4試合は開幕の中国戦で大谷、第2戦の韓国戦にダルビッシュ、第3戦のチェコ戦に佐々木、第4戦の豪州戦に山本由伸、準々決勝のイタリア戦に大谷が先発した。米国へ戦いの場を移して準決勝のメキシコ戦が佐々木、決勝の米国戦が今永と5人の先発で回した。決勝の米国戦の9回には大谷がリリーフ登板して、当時のエンゼルスの同僚であるマイク・トラウトを三振に斬ってとったシーンは、語り継がれる名シーンとなった。
 しかし、今回大谷が投げないとなると、先発候補は山本、菊池、菅野、伊藤の4人に、もう一人は宮城、種市、高橋、平良あたりが考えられる。中継ぎ、抑えは、大勢に、ダブル裕樹、石井の4人。ただ球数制限があるため、前大会同様に、第2先発も、同じく5人は用意せねばならず、曽谷を加えた、宮城、種市、高橋、平良が候補だが、そうなると頭数は足りているとは言えない。
 そこでクローズアップされているのが、まだ発表されていない残り1枠だ。ただレッドソックスの吉田が最有力と言われている。
 ロッテ時代にGMとしてボビー・バレンタイン監督を招聘してメジャーの野球にも詳しい広岡氏は「短期決戦ではピッチャーが重要だ。残り一人はピッチャーを入れるべき」と緊急提言した。
「大谷が投げないことは予想できた。2度も手術している大谷に1000億円もかけているドジャースが制限をかけるのは当たり前。そうなると、一人でも多く投手を入れておくべき。吉田?、守れるなら別だが、DHは大谷だし、野手は外野を含めてもう揃っているじゃないか」
 外野は鈴木誠也(カブス)、近藤健介、周東佑京(ソフトバンク)、森下翔太(阪神)の4人が発表された。岡本和真(ブルージェイズ)と佐藤輝明(阪神)も外野を守れるから6人いる。怪我を考えると守備固め要員は欲しいが、肩を痛めていた吉田の守備には不安は残る。
 そう考えると、ラストワンピースに投手を選択すべきだとする広岡氏の主張にも合点がいく。メジャーリーガーではカブスの今永が選ばれていない。果たして井端監督はどんな決断を下すのだろうか。
(文責・駒沢悟/スポーツライター)

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