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グルメ大国ミラノの選手村の食事は?(写真:松尾/アフロスポーツ)
グルメ大国ミラノの選手村の食事は?(写真:松尾/アフロスポーツ)

早くも五輪選手村が好不評真っ二つ?!“グルメ大国”ミラノの食事メニューは「アスリート向きに調味料が最小限で意外に味気ない?」もベッドは“脱”段ボールで頑丈!

 東京大会以来、環境への配慮から導入された段ボール製のベッドフレームは、その強度への不安や「夜の営みを制限するための『アンチセックス・ベッド』ではないか」という噂がSNSで大きな話題となった。
しかし、2026年ミラノ大会では、この「段ボールベッド時代」に終止符が打たれたようである。
 英メディアLADbibleのオリビア・バーク記者が報じたところによると、ミラノとコルティナに点在する選手村では、以前よりもはるかに頑丈な構造のベッドが採用されている。
 イギリスのアイスダンス選手フェーベ・ベッカーは、自身のTikTokで自室のツアーを公開し、世界中のファンの疑問に答えた。
「みんなが気にしている質問に答えよう。ベッドは段ボールじゃない! 見て、これは本物のマットレスよ! すごくしっかりしている」
彼女がベッドの上で弾むようにして強度を確かめる動画は瞬く間に拡散され、選手たちの間に安心感を与えたという。
 この「頑丈なベッド」への回帰は、アスリートたちの身体的休息だけでなく、心理的な解放感にもつながっているようだ。バーク記者は過去の大会でのアスリートの言葉を振り返り、こう書いている。
「アルペンスキーのローレンヌ・ロス氏や、スケルトンのジョン・デーリー氏らが、選手村でのアスリート同士の交流がいかに活発であるかを語っていた。デーリー氏は『完璧な肉体を持つ若者が集まる場所。交流が生まれるのは自然なことだ』と語り、パラリンピック選手のアンドリュー・クルカ氏も『村で配られるコンドームはオリンピック級に強いんだ』と冗談めかして、選手村という特殊な空間でのベッドの重要性に触れた」
 また6日(日本時間7日、午前4時)にミラノのサンシーロ・オリンピックスタジアムでお紺われる開会式の準備も進んでおり、4日付のニューヨーク・タイムズ紙によると、イタリア史上最大級で、ロボットやドローンも含めた警備体制だという。しかし皮肉なことにイタリアは米国の「警備問題」にも悩まされている。
 米国移民税関捜査局(ICE)の捜査官が米国政府関係者に同行してオリンピックに参加するという情報は、イタリアで抗議の嵐を巻き起こしている。抗議者らは、米国ミネソタ州でICE捜査官が行った行動に怒りを表明しているからだ。こうした反発が激化したため、米国オリンピック関係者は今週、ミラノのホテルに設置された米国選手向けホスピタリティスペース「アイス・ハウス」を「ウィンター・ハウス」に改称するとし、収拾を図ったそうだ。

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