胸のジッパーを下げただけで1.5億円?!高木美帆の好敵手オランダ金メダリストのレールダムの裏ワザを使った“荒稼ぎ五輪ビジネス”が世界中で話題に
ドイツ紙「ビルド」によると、五輪では公式スポンサーであるメーカーのロゴ以外、広告はすべて禁止されている。
オランダ・スピードスケート連盟は、テニスで知られるブランドフィラと契約しているが、ナイキと個人スポンサー契約を結んでいるレールダムは、その規約の“抜け道”を使うことを考えついたようだ。それが“ジッパー戦略”。空力重視のレーシングスーツの下にナイキ製スポーツブラを着用。これを“広告として最大限に見せる”ため、ゴール直後にスーツのジッパーを開けたのだ。
レールダムは大会前にプライベートジェットでミラノ入りして、一部から厳しい批判を受けた。
前出の「ビルド」によると、レールダムは「メディア対応は簡単ではありません。彼らはストーリーを求め、なければ作り出してしまうこともある。アスリートは自分の競技に集中したいだけ。将来の選手たちのためにも、状況が改善されることを願っています。私はうまく対処できますが、難しいと感じる人もいるでしょう」と訴え、活字メディアの取材を一切拒否していたという。
だが、文字通り大会の主役に躍り出て、ジッパーを下ろすだけで1億5400万円を稼ぐ存在となった。
韓国メディア「スポータルコリア」もこの話題を取り上げた。
国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス報道官が17日のメディアブリーフィングで「五輪に出場する選手たちが生み出す影響力は大きい。特にレールダムはSNSで1億件以上の閲覧数を記録した」と語り、彼女のスター性を強調したことを紹介している。
前出の「ビルド」は、レールダムの進退問題に触れた。
「まずはメダルの余韻に浸り、夏に進退を決めます」
レールダムの発言を紹介した上で記事をこんな言葉で締めくくっている。
「経済的には、彼女はいま引退しても“スピードスケート年金”で十分暮らしていけそうだ」

