豪州著名美人スポーツ記者が生番組で酔っ払って五輪レポートの”放送事故”…首相がコメントするほどSNSが炎上し「恥ずかしい。状況を見誤った。全責任を負います」と謝罪する騒動に
ミラノ・コルティナ五輪では各国で“放送事故”も相次いでいるが、豪州では放送局「チャンネル9」の著名な美人スポーツ記者のダニカ・メイソン氏(34)が、酔っ払って現地から生番組に出演し呂律が回らず視聴者からの苦情が殺到、首相がコメントするほどの騒動となった。メイソン記者は、翌日の同じ番組内で高地、寒さ、空腹などが影響していたことを明かして謝罪、騒動に終止符を打ったが、豪州だけでなく英BBCや米NBCなど世界中のメディアが報じる騒ぎとなった。
呂律が回らず話も脱線。寒さ、高地、空腹でお酒を飲んだのが原因
ラグビーのレポートなどを行い、豪州では人気の美人スポーツ記者として知られるメイソン氏が“放送事故”を起こしたのは、彼女が所属する放送局「チャンネル9」の朝のニュース番組「トゥデイ」だ。
スポーツコーナーを担当しているメイソン記者は、雪が積もる現地イタリア・アルプスのリヴィーニョの野外から防寒具に身を包んでマイクを持ち、生中継でレポートしたがなんだか様子が違った。まるで酔っ払っているみたいに不自然に言葉を詰まらせ呂律が回らない。
「正直に言って、こちらのコーヒーの価格は問題ありません。むしろアメリカでのコーヒー価格に慣れなければならないという感じです。イグアナについては分かりませんね。いったいどこへ向かっているのでしょう?」
現地のコーヒーの価格の話の最中に突然「イグアナ」に言及するなど話が脱線する不自然な場面があった。
英「BBC」によるとその後も目がうつろな様子でスポーツレポートを続け、言い間違いをし、イギリスとアメリカを取り違える場面もあり、画面外からは司会のカール・ステファノビッチ氏の笑い声が聞こえていた。メイソン記者は雪の上に両手を広げて仰向けに寝て“スノーエンジェル”を作るなどし、約5分後に中継は終了。
司会のステファノビッチ氏もさすがにまずいと感じたのか「寒さというのは影響するものなんです。唇がうまく動かないこともあります」とフォローしていた。
だが、この“放送事故”とも言える“酔っ払いレポート”の映像がSNSで拡散して大炎上となった。
前出の「BBC」は、SNS上の「いいじゃないか。何も問題はない。現地で本当に楽しんでいるのが分かる」という声や「健康問題でないなら即刻解雇すべきだ。非常にプロ意識に欠ける」との厳しい意見を紹介した。
収拾のつかないほどの騒動に発展。豪州のアンソニー・アルバニージー首相がラジオ番組「ジェイス&ローレン」のインタビューで、メイソンを擁護した。時差や疲労の影響があった可能性に言及し「特に大騒ぎするようなことではない」とコメントするまでに至った。

