いよいよミラノ・コルティナ五輪もフィナーレ(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
今日午前4時から閉会式もゴタゴタ裏舞台…イタリア女優と米歌姫を誤認するなど開会式の“むちゃくちゃ実況”の放送事故で猛批判を浴びた国営放送スポーツ責任者が辞任して交代
またニューヨークポスト紙によると、ペトレッカ氏がイタリア首相 ジョルジャ・メローニ に近い人物であることが問題視されており、「今回の騒動はRAIの五輪報道に影を落とし、2022年にメローニ連立政権が発足して以来続いてきた公共放送の方向性を巡る緊張をさらに深める形となった。野党は同局を“テレメローニ”と呼び、政府が能力不足の忠実な支持者を送り込んでいると批判している」という。
RAIスポーツは、閉会式の実況を五輪を5大会経験しているベテランのマルコ・ロロブリジーダ氏に交代させた。
今大会では各国で“放送事故”が相次いだ。
韓国ではカーリング女子の日韓戦のCM途中に「日の丸」のグラフィックが流れて謝罪する騒ぎとなり、米国では男子アイスホッケーのカナダ対フランスでの五輪では珍しい乱闘シーンがCMでカットされて苦情が殺到した。毛色は違うが、豪州では人気の美人レポーターが酔っ払って現地から生中継し、呂律が回らず、翌日に謝罪するなどした。
果たして閉会式の中継は無事に終わるのか。
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