ミラノ五輪で伊ファッション誌が選んだ“ビューティールック”な女性アスリート12人…「フランネルスタイルで流行先端」と日本人でただ一人選ばれたメダリストは?
ミラノ・コルティナ五輪が閉会式を終えフィナーレを迎えた。今大会は実力を兼ね備えた美女アスリートもSNSで話題となった。有名ファッション誌「Vogue」イタリア版が今大会で輝いたビューティールックの12人を選んだ。フィギュアスケート女子シングル金メダルのアリサ・リュウ(20、米国)、スピードスケート女子5000m、3000mで2つの金メダルを獲得したフランチェスカ・ロロブリジダ(35、伊)らと並び日本人としてただ一人選ばれたのが、スノーボードの女子ビッグエアで金、スロープスタイルで銅を獲得した村瀬心椛(21、ムラサキスポーツ)だった。その理由とは?
リュウ、グー、レールダムらにネイル自慢のアスリートたちも
イタリアミラノはファッション最先端の街だ。そこで開かれた大会にふさわしく美女アスリート達が氷上やゲレンデを彩った。
一流ファッション誌「Vogue」イタリア版が、今大会で輝いた“ビューティールック”な12人を選出した。
同誌はその「ビューティー」の定義をこう説明した。
「ミラノ・コルティナ2026冬季五輪における”ビューティー”とは単なる美しさの話ではない。メイクやヘア、衣装の細部を通して、アスリートの個性が観客により鮮明に伝わるという意味だ」
そして「アリサ・リュウやアイリーン・グーといったSNSでもおなじみの顔ぶれをはじめ、この世界的舞台で、スタイルを通して自己表現した女性アスリートたちを紹介する」として12人の名を並べた。
トップが地元のロロブリジダ。鮮やかなグリーンのネイルが話題となった。同誌は「緑は希望を象徴し、勇気と粘り強さを与える色」と紹介。続いたのが「最も印象的なヘアスタイルの持ち主」としたリュウ。「彼女は“ヘイローヘア”のトレンドを完璧に体現している」と評価。リュウが一時的に引退した後、競技復帰したタイミングで髪を染め、「その時に初めてブリーチをしてそれから毎年“後光”を1つずつ増やしている。今は3つ目よ」と説明したことを紹介し「木の年輪のように、ブリーチした円は、1年ごとの成長と達成を象徴している」とした。
3人目も地元イタリアのショートトラック女子500m銀、混合リレー金で五輪通算11個のメダルを獲得しているアリアンナ・フォンタナ。同誌は「ブロンドのボブヘアは鋭く氷を切り裂くシグネチャースタイル」とし、4人目がスノーボードの女子パラレル大回転の金メダル、チェコのズザナ・マジェロバで、その五輪と国旗を模したネイルアートに注目した。
5人目もイタリアのフィギュアスケートのペアで団体銅に貢献したサラ・コンティ。そのメイクを「まぶたにグレーとアイスホワイトの色合いを使ったエレガントなスモーキーアイが施されて氷上に立つ」と評価。6人目にスピードスケートの女子1000m金、500m銀で、ゴール後、胸のジッパーを下げたことでも話題となったオランダのユッタ・レールダムをあげた。

