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敗れた井端監督はベンチで憮然(写真:スポーツ報知/アフロ)
敗れた井端監督はベンチで憮然(写真:スポーツ報知/アフロ)

「日本敗戦でWBC主催者はパニック」韓国メディアが「日米が決勝まで対戦しない不公平なカード操作」と訴えていた組み合わせ問題をぶりかえして「米国まで決勝に進めなければ興行成功は水の泡」

 日本敗戦の影響をこうも伝えた。
「日本がWBCでベスト4進出に失敗したのは今回が初めてだ。日本の主要企業がWBCとスポンサー契約を結び、広告効果の最大化を狙っているが、侍ジャパンの早期敗退により興ざめとなりかねない状況だ。日本が敗退したことでWB主催側、すなわちメジャーリーグベースボールは大きく動揺している」
 同メディアは改めて米国と日本が決勝でしか対戦しないようになっていた組み合わせの問題をこう批判した。
「WBCは今大会でも米国と日本が決勝でしか対戦できないように組み合わせ表を作成した。他のスポーツでは想像もできない『決勝カード操作』という批判が相次いでいるにもかかわらず、それに対する説明は一言もない」
 そしてこの先に起こり得るもうひとつの可能性を危惧した。
「準々決勝でカナダを5対3で下した米国は決勝進出をかけて今大会最強の戦力を誇るドミニカ共和国と対戦するが、WBC主催側は、緊張を高めている。もし米国が決勝に進めなければ、彼らが狙っていた興行の大成功は水の泡となるからだ」
 同メディアは「今関心は米国に集まっている」とし米国対ドミニカ共和国の準決勝を「事実上の決勝戦の様相をさらに強めている」と表現。米国が昨年のサイ・ヤング賞のパイレーツ、ポール・スキーンズが先発し、ドミニカ共和国がWBCの5試合で14本塁打、51得点を記録した「最強打線」であることを紹介して「まさに『矛と盾』の対決だ」と伝えた。米国とドミニカ共和国の準決勝はいろんな意味で今大会で一番の注目のカードとなっている。

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