大谷翔平は今季メジャー史上初の「50発&20勝」をできるのか?…ESPNが検証記事「26試合の先発数ではおそらく無理」
WBCで日本はベスト8で敗退しドジャースの大谷翔平(31)は3月26日(日本時間27日)のダイヤモンドバックスとの開幕戦に向けて、アリゾナのドジャースキャンプに再合流した。米スポーツ専門局「ESPN」が、メジャーの注目8選手の今季達成可能な記録について「現実か、非現実か」との予想記事を掲載した。大谷のテーマは「50発&20勝」。達成すればもちろんメジャー史上初。同サイトの見解は?
過去にカーショー、マルティネスが少ない登板数で20勝以上を達成
大谷がインスタグラムに連覇を果たせなかったWBCへの「自分の不甲斐なさを痛感している」という反省と、侍ジャパンの監督、コーチ、選手、スタッフ、対戦チームへの感謝の思い、そして勝利したベネズエラへの祝福の言葉を綴った。これがひとつのケジメ。16日(日本時間17日)、米アリゾナ州グレンデールのドジャースのキャンプ地に再合流した。26日(同27日)に開幕するシーズンに向けて二刀流調整を進めることになる。
開幕を目前に控え「ESPN」が注目スター選手が今季達成可能な記録について「現実か、非現実か」の予想記事を掲載した。
そのトップに扱ったのが「新たな高みを目指す話題を語るならまずは偉大なる大谷から始めなければならない」とした大谷。
改めて大谷が2024年に達成した「50‐50」を「単一シーズンの統計的偉業として史上最高と主張できる」と評価した上で、その記録を超えるものとして「50発&20勝」をあげた。
同局は「大谷は再びフルシーズンで投げる準備が整っている」と指摘。ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長の「投球面で使命を帯びているように見える。彼が使命感を持っている時はいつも良いことが起きる」というコメントと捕手でWBC米国代表にも選ばれているウィル・スミスの「彼は今年サイ・ヤング賞を取れる。私はそれをまったく疑っていない」との証言を紹介した。
大谷は2度目の右肘手術を経て昨季は投手として復活。6月から短いイニングでの“リハビリ先発”を続けて9月に“限定解除”。ポストシーズンではフル回転した。レギュラーシーズンの成績としては14試合、防御率.2.87、1勝1敗に終わったが、今季は、WBCでは二刀流を封印してまで開幕に向けて調整を続けてきた。開幕からフルで登板できると考えられている。
同局は、ドジャース移籍以来、54本、55本と2年連続でクリアしている50本超えにはなんら疑問を挟まなかった。

