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アストンマーティンのアロンソが日本GPのフリー走行1回目に出ない(写真・ロイター/アフロ)
アストンマーティンのアロンソが日本GPのフリー走行1回目に出ない(写真・ロイター/アフロ)

なぜだ?「健康状態に懸念か」アストンマーティンのアロンソが日本GPのFP1に出ずにリザーバー出走で様々な憶測が飛び交う異常事態に

「若手才能育成への継続的な取り組みの一環として、ジャックに再びFP1でのチャンスを与えられるのは素晴らしいこと。彼は特にシルバーストンのシミュレーターで懸命に練習しており、このセッションで貴重なサーキット経験を積み続ける機会になる。彼にとっては成長し続ける重要な機会であり、有益なデータやフィードバックを集めてチームに貢献してくれると信じている」
 同メディアはさらにクロフォードのコメントも伝えている。
「鈴鹿でチームのドライバーとしてドライブできることにワクワクしている。歴史的かつ厳しいサーキットで、シミュレーターで学んだことを実際のサーキットで発揮するのが待ち切れない。この機会をくれたチームに心から感謝するとともに、今回のチャンスを最大限に活かし、できるだけ多くのことを学びたい」
 しかし、アストンマーティンが置かれた状況を考えれば、クロフォードに経験を積ませるには開幕3戦目の日本GPは早すぎる。スペインのF1専門メディア『F1i.com』は、クラック氏のコメントは額面通りには受け取れないとばかりに、今回の措置を「アストンマーティンは驚きを選んだ」と報じた。
「レギュレーション上ではクロフォードの出走は理解できる。しかし、アロンソもストロールもレースで一度もチェッカーフラッグを受けていないチームは、PUに対する信頼性の問題に勢いを妨げられ、いまだに解決が見えない振動問題によってサーキット上でのパフォーマンスよりも原因究明に追われている。このような条件下でなぜクロフォードを出走させるのか。特にF1のカレンダー上で最も厳しいサーキットのひとつであり、エンジンパートナーのホンダにとってはホームイベントとなる鈴鹿で出走させるのか。いずれにせよ興味深いメッセージとなる」
 ドライバーの安全を保証する上で、国際自動車連盟(FIA)がアストンマーティンの調査に乗り出すとも報じられている中で、新たな注目ポイントが加わった日本GPは鈴鹿サーキットで27日に開幕し、29日に決勝が行われる。

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