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大谷が待望の今季1号を放った後に空を見上げて祈りを捧げるポーズをとった(写真・AP/アフロ)
大谷が待望の今季1号を放った後に空を見上げて祈りを捧げるポーズをとった(写真・AP/アフロ)

「ショウヘイが活躍するとチームのプレッシャーが軽減する」大谷翔平の今季1号が5発13得点を誘発したとロバーツ監督が絶賛…話題の空を見上げたポーズは「天の力が関係したかも」

 ドジャースの大谷翔平(31)が3日(日本時間4日)、敵地でのナショナルズ戦で3回に元巨人のマイルズ・マイコラス(37)から待望の今季第1号となる同点3ランを放った。大谷の一発で火のついたドジャース打線は5本塁打13得点と大爆発。13-6でナショナルズを下し、デーブ・ロバーツ監督(53)は「ショウヘイが活躍すると、チーム全体のプレッシャーが軽減される。彼が結果を出せばみんなもそれに続く」と大谷のホームラン効果を絶賛した。

 元巨人マイコラスの甘いチェンジアップを見逃さなかった

 大谷を目覚めさせたのは元巨人の37歳マイコラスだった。
 0-3で迎えた3回一死一、二塁でカウント1-0からの甘く入ったチェンジアップを捉え、飛距離122.2mの同点3ランをライトスタンドへ放り込んだ。開幕から28打席目にしての待望の一発。ドジャース打線は二刀流スターの一発で火が付き、この回ムーキー・ベッツの勝ち越し2ランが飛び出した。さらにアンディ・パヘス、フレディ・フリーマン、カイル・タッカーの移籍第1号まで誘発した。
 大谷は次の打席でライト前ヒット、9回には一死満塁でセンターへ犠牲フライを放ち、13点目をスコアに刻み込んだ。
 映像メディア「Bleed Los: Dodgers & MLB News Podcast」によると、試合後にロバーツ監督は大谷のホームラン効果をこう明かした。
「ショウヘイが活躍するとチーム全体のプレッシャーが軽減される。彼はチームで最高の選手だし、彼が結果を出せばみんなもそれに続くんだ。今日はみんな気分良く球場を後にできたはずだし、これがショウヘイのさらなるヒットにもつながってくれればいいね」
 大谷は、ここまでの6試合で、7つの四球を選び、チームに貢献はしていたものの打率.167と低迷していた。
 ロバーツ監督は、試合前の囲み取材で「高い確率で出塁できているのは素晴らしいこと」としながらも「ヒットを欲しがって少し焦っているのかもしれない」と、その心理を分析していた。
 試合後に大谷のどこがどう変わったか?と聞かれこう返した。
「まず一番は広い方向に打てていたことだ。右中間からセンター方向への打球、それに最後の犠牲フライもそうだし、左投手相手にカウント0-2からでもレフト方向への強い打球を打っていた。全体的に打席内容がかなり良くなっていたと思う」
 ここまでは、ホームランを狙っていたのか、引っ張りの傾向が強かったというのだ。
「ちょっと引っ張りすぎる傾向があった。初ホームランを狙っていた部分もあったかもしれない」
 一発が出たことで大谷から力みが消え、通常モードに戻る可能性が高まったことを強調した。

 

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