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井上尚弥の中谷潤人戦後の狙いはジェシー“バム”ロドリゲス?!(写真・ロイター/アフロ)
井上尚弥の中谷潤人戦後の狙いはジェシー“バム”ロドリゲス?!(写真・ロイター/アフロ)

井上尚弥が「Sバンタム級で中谷戦ともうひとつやりたい試合がある」とTikToKライブで注目発言…気になる相手はSフライ級3団体統一王者のジェシー“バム”ロドリゲスしかいない

 プロボクシングのスーパーバンタム級の4団体統一王者の井上尚弥(32、大橋)が5月2日に東京ドームで行われる中谷潤人(28、M.T)戦に向けてのコラボイベントとして6日、初のTikToK ライブを行い、「フェザー級が最終チャレンジ。スーパーバンタム(級)は残すところ中谷戦ともうひとつやりたいなと思っている試合(の2つ)」と注目発言を行った。具体的な名前は出さなかったが、この階級で残るビッグマッチの相手は現在スーパーフライ級のWBC、WBA、WBOの3団体統一王者でパウンド・フォー・パウンドランキングで4位にいるジェシー“バム”ロドリゲス(26、米国)しかいない。もちろん中谷戦に勝たねばその先はないが、モンスターの”中谷戦後”も面白くなってきた。

 「フェザー級が最終チャレンジ

 5.2東京ドーム決戦を前にモンスターがプロモーションの一環として初めてTikToK ライブを行った。ファンの質問に答える形式だったが、「コメントが早い」と、あまりにも多くのコメントが次から次へと画面上を流れるため、相手のパンチを瞬間的に外す天才的な目を持つ井上も、どの質問に答えるかに四苦八苦した様子。
 それでも「趣味のひとつ」という超高級腕時計を披露したり、ファンの注目のひとつになっている試合当日の髪の色を「ゴールド系でいこうかな」と返すなど多岐に渡る質問に回答していった。
 やはり一番の関心はボクシング、それもフェザー級転向に関する質問が多かった。
 井上は「フェザー級という質問が多いんで」とした上で、注目発言を行った。
「フェザー級が最終チャレンジかなと。はい。スーパーバンタム(級)は残すところ中谷戦と、まあもうひとつくらいかな。(相手は)噂されてはいないですが、ひとつやりたいなと思っている試合(がある)。それが終われば、ラストの挑戦でフェザー級」
 中谷戦に勝てば4つのベルトを返上してフェザー級に挑戦する方向と見られていた。
 2月17日の年間表彰式での囲み取材でも「(中谷戦が)今の時点では(スーパーバンタム級での)集大成と考えている。その先はお楽しみってことで」と、中谷戦がスーパーバンタム級でのラストマッチとなることを暗に示していた。
 だが、モンスターの心の中にもう一人、この階級に留まって戦いたい大物が残っていた。
 それは一人しかいない。
 23戦23勝(16KO)無敗の2階級制覇王者で、現スーパーフライ級の3団体統一王者ジェシー“バム”ロドリゲスだ。高いKO率を誇る好戦的なサウスポーで、米「リング誌」のパウンド・フォー・パウンドランキングで井上が2位で、バムが4位。2024年6月には4月11日に那須川天心(帝拳)とWBC世界バンタム級挑戦者決定戦を戦う、メキシコのレジェンドのファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)を7回KOでキャンバスに沈めている。

 

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