
左手を怪我していた東大阪大柏原の主将の竹本歩夢が執念の片手打ちを見せた(写真・スポーツ報知/アフロ)
【映像】怪我をしていた東大阪大柏原・竹本歩夢の“執念”片手スイング
夏の甲子園大会2回戦(12日)に登場した東大阪大柏原(大阪)の主将である竹本歩夢捕手(3年)が尽誠学園(香川)戦の3回一死で迎えた第1打席に左手の痛みに耐えきれず、右手1本でスイングしてショートゴロに倒れた。竹本は10日の夜間練習の素振りで左手甲を痛めテーピングを施して本来の4番から打順を落として8番で先発出場していた。なお試合は0-3で東大阪大柏原が敗れた。
バーチャル高校野球公式Xより引用@asahi_koshien