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【映像】ミニスカ華麗ピッチも「30点」女子ゴルファー植手桃子の西武始球式はノーバンならず厳しい自己評価

女子プロゴルファーの植手桃子(27、扶和メタル)が13日、ベルーナドームでの西武対ソフトバンク戦の「kanzaiファミリーデー」で始球式を務めた。

 日本管材センターとスポンサー契約を結ぶ植手は、背番号「10」のライオンズサマーブルーユニホームと白いミニスカ姿でマウンドに登場し、ダイナミックなワインドアップ投法から、渾身の1球を投じた。

 

(写真提供・西武ライオンズ)

 だが、アプローチショットのようにはうまくいかず右ソフトバンクのダウンズの背中の後ろをツーバウンドで通過しての「悔しい」メモリアルピッチとなった。植手は球団を通じて「『チームkanzai』として普段からライオンズの試合などを見ていて、ずっと始球式をやりたいと思っていたので念願かなってすごくうれしかったです。たくさん練習もしたのですが、点数をつけるなら30点です…悔しいです。でも楽しさは100点以上でした! もしリベンジの機会があれば、次はノーバウンドでストライク投球ができるようにがんばります!」とコメントした。

埼玉西武ライオンズ公式Xより@lions_official

https://x.com/i/status/1955580368574460326

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