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バントシフト「ホイールプレー(ブルドッグ)」で動きだしを送らせたベッツが三塁走者をタッチアウトにした(写真:UPI/アフロ)
バントシフト「ホイールプレー(ブルドッグ)」で動きだしを送らせたベッツが三塁走者をタッチアウトにした(写真:UPI/アフロ)

【映像】これがドジャースがNLDSで勝負に出たバントシフト「ホイールプレー(ブルドッグ)」だ!

ドジャースが6日(日本時間7日)、敵地でのフィリーズとのディビジョンシリーズ第2戦で9回に珍しいバントシフトでピンチを封じ込めた。 9回に3連打で2点を奪われ1点差となり、なお無死二塁で、フィリーズは、まず同点狙いで、途中出場のブライソン・ストットにバントを命じた。ドジャースは三塁進塁を阻止するため、三塁手マックス・マンシー、一塁手フレディ・フリーマンが猛ダッシュ、空いた三塁へ遊撃手ムーキー・ベッツ、同じく一塁には二塁手のムーキー・ベッツが入る、メジャーで「ホイールプレー」、日本ではブルドッグと呼ばれるバントシフトを仕掛けた。ストットの三塁前のバントをマンシーが三塁へ送球してベッツがタッチアウトにした。ドジャースは最後は佐々木朗希が守りきり、4-3で勝利した。

Los Angeles Dodgers公式サイトより
@Dodgers

https://twitter.com/i/status/1975429625460478247

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