大谷翔平が9点を追う7回に意地の2ランを放つ。自身のWシリーズ初アーチだ(写真:UPI/アフロ)
【映像】大谷翔平がWシリーズ初となる意地の2ラン
ドジャースの大谷翔平(31)が4日、トロントのロジャースセンターで行われたブルージェイズとのワールドシリーズの第1戦で、ワールドシリーズで初本塁打を放った。9点の大量リードを奪われた7回一死一塁。4番手のブレイドン・フィッシャー(25)が、カウント1-2から5球目に、真ん中やや低めに投じた136キロのカーブをライトスタンドへ運んだ。バットの先だったが、パワーとスキルで、打球角度41度、速度167キロ、飛距離109メートルの2ランとした。2試合連続の今ポストシーズン第6号となったがチームは4-11で完敗した。
MLB公式Xより引用
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