大谷翔平の圧巻ライブBP登板披露で「WBC登板説再浮上」も本人が“2語”で結論…ただ「まったくのゼロということは何事においても言いたくないが…」とも注目発言
米メディアも大谷の登板の可能性については注目を続けている。
サイト「ビッグリード」は、「ドジャースの大谷翔平はWBCで投げるのか?」「侍ジャパンのスターが“2語”で回答」の見出しを取って、大谷のライブBPと、可能性を「ない」と否定したことをESPNの記者のXを引用する形で報じている。
だが、大谷自身が「オフェンス面で貢献したい」と語っているように「1番・DH・大谷」がベネズエラ攻略のカギを握る。ベネズエラは先発に“大谷キラー”のレンジャー・スアレスの先発を発表した。
昨年のポストシーズンのナ・リーグ地区シリーズの第3戦で、当時、フィリーズのスアレスが、ドジャース戦の3回から登板して5回を無失点に抑え、大谷とは3打席対戦して2打席連続三振とセカンドゴロだった。
シンカーでインコースを攻められ、最後は外角へチェンジアップを落とされるパターンだった。会見では、スアレスについての質問も飛んだ。大谷は、それについて明確な返答をしなかった。
「オフェンス面もそうですし、ピッチャーやブルペン含めてレベルは高いと思う。自分が対戦したピッチャーが出てくることもあると思う。でもチームとしては見たことがないピッチャーが出てきたりとか、対戦したことがないバッターとやることもある。向こうも同じだと思いますが、早くアジャストできるかどうかが難しいところであり、勝利の鍵を握るポイントなのかなとは思っています」
またベネズエラでは、“レジェンド”のミゲル・カブレラが打撃コーチを務めていて「大谷は4打席敬遠だ」と冗談半分にコメントした。
「東京の家にカブレラ選手のサインバットが置いてあるんですけど、触って力をつけてきたので発揮したい。打てなかったら、ご利益がなかったと思うので(笑)。それぐらいの気持ちで頑張りたいなと」
大谷もジョークを交えて返した。
ここローンデポ・パークは3年前の決勝もそうだが、2年前にメジャー史を塗り替える「50‐50」を達成した縁起のいい場所でもある。
「いい思い出が多くある場所。それを次の試合に持ち込むということはないですけど、自然にプラスになってくれる部分っていうのは、大いにある。今日もマウンドに行きましたけど、いい景色で本当に綺麗で素晴らしい球場だなと思って投げていました。明日はバッティング練習をすると思いますけど、打席から見える雰囲気も違うんじゃないかな」
米サイト「ジ・アスレチック」が「日本にとって最大の試練」とした準々決勝のベネズエラ戦も大谷がいれば大丈夫なのかもしれない。

