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ベネズエラに2-3で敗れ優勝を逃した米国代表のデローサ監督に批判が殺到(写真・AP/アフロ)
ベネズエラに2-3で敗れ優勝を逃した米国代表のデローサ監督に批判が殺到(写真・AP/アフロ)

「デローサ監督を永久追放にしろ」「次期監督はド軍ロバーツに任せろ」V逃すWBC米国監督にSNSで批判殺到…「もう一度チャンスがあれば100%挑戦したい」発言が火に油を注ぐ

 同誌が見出しに取ったのはSNSでの「ピート・ローズが永久追放になったように、デローサ監督も永久追放にすべきだ」という声。しかも、試合後の会見でデローサ監督が2028年のロス五輪に向けて「100%、もう一度やると答えるよ。最後までやり切りたい。WBCでは2回とも(決勝で)3対2で負けているからね。理由?今ロッカーで選手たちがどれだけ傷ついているか見れば分かるよ」と、続投への意欲を示したものだから、さらに火に油を注いだ。
「このピエロは今後二度と米国の監督になるべきではない。日本代表の(井端)監督が辞任したんだからデローサも同じように辞めるべきだ」
「MLBネットワークの野球解説者に戻ってくれ。次のWBCでは本物の監督に任せろ」
「次のWBCにはデーブ・ロバーツに任せてくれ」
 次期監督としてドジャースのロバーツ監督を熱望する声もあった。
 デローサ監督は、現役時代にユーティリティプレーヤーとしてブレーブス、レンジャース、カブス、ジャイアンツなど8球団で16年プレーした後に引退、解説者などとして活動し、2023年の前回大会から米国代表監督に就任した。コーチ、監督経験はない。
 特に批判の的となったのは、まだ準々決勝進出が決まっていなかったにもかかわらず、プールB最終戦のイタリア戦前に出演したMLBネットワークの番組で「すでに我々は準々決勝のチケットを手にしている」と発言し、実際、メンバーを落としてイタリアに負け、あわや予選敗退の危機に瀕したことだ。試合後に「言い間違い」「計算間違い」と釈明したが「無能な監督を即刻クビにしろ」の批判が飛び交っていた。
 そして決勝での采配も批判のターゲットとなった。
 ひとつは、チームトップのOPS1.358を誇り、準決勝のドミニカ共和国戦では同点本塁打も放っているオリオールズのガナー・ヘンダーソンではなく、今大会で打率.182の今季からカブスのアレックス・ブレグマンを「5番・三塁」で起用した点だ。ブレグマンは4打数ノーヒットだった。SNSでは「なんでブレグマンはまだ出てるんだ?先発が交代した時点で彼も代えるべきだ。ガナーの調子いいのに彼はベンチに座らされてる。お前は、監督して笑いものだよ」の意見があった。
 また昨季60本塁打でタイトルを獲得したマリナーズのカル・ローリーをスタメンから外して、ドジャースのウィル・スミスを使い、ベネズエラの先発左腕が交代した後にも、最後までローリーを代打でも起用しなかったことへの批判も殺到した。

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