• HOME
  • 記事
  • 野球
  • 「ぼったくりだ!」ド軍球場販売”1万2000円”大谷翔平記念カップを巡ってファンがSNSで激怒…球団が慌てて値下げ「ソーダー1日飲み放題」→「シーズン飲み放題」変更で「お得かも」と納得
これが物議を醸した大谷翔平の記念カップ
これが物議を醸した大谷翔平の記念カップ

「ぼったくりだ!」ド軍球場販売”1万2000円”大谷翔平記念カップを巡ってファンがSNSで激怒…球団が慌てて値下げ「ソーダー1日飲み放題」→「シーズン飲み放題」変更で「お得かも」と納得

 

 ドジャース専門サイト「ドジャースネーション」は、それらの投稿を紹介した。
「これならお得だ。しかも限定版だろ?」
「10試合以上行くなら、このカップはぼったくりからむしろ最高のお買い得に変わった」
「ドジャースは非常に賢い調整をした。最初は何を考えていたのか分からないが、単なる誤った告知だったのかもしれない」
「最初はバカげていると思ったが、詳細を知ると…シーズン中ずっとおかわり自由なら、頻繁に試合に行く人にとっては完全にお得だ」
 また前出の米誌「ニューズウィーク」も「もともとドジャース戦ではソーダ1杯が10ドル(約1600円)を超えることもあるため、この大谷カップは、球場で最も割高な売店商品から、もしかすると大谷本人と同様に、今年ドジャースタジアムで最もお得な商品の一つへと変わったのかもしれない」と評価した。
 ただ一方で、実際、球場で、このカップを購入したユーザーからは、こんな書き込みもあった。
「昨夜、そのカップを売っていた売店を2か所で確認したが、どちらも”当日限り”だと言っていたし、おかわりにはレシートの提示が必要とも言われた。別の試合に持って行ったらどうなるか聞いたところ”レシートがないとおかわりはできない”とのことだった」
 また米サイト「リセールカレンダー」は、このカップを転売した場合にどれくらいの価値があるか、という問題を検証している。ドジャースが来場者に無料で配る大谷のボブルヘッド人形が1000ドル(約16万円)以上で転売された例もあるという。
「このカップの有利な要素としては限定版という表記、画像が拡散されたことでのバイラル露出、そして球場限定販売である点が挙げられる。コレクターにとって魅力となるが、一方で、不利な点としては、認証がないこと、シリアルナンバーがないこと、そして生産数が明示されていないことがある。球場売店における限定版は意味が曖昧であり、もしドジャースがシーズン中に自由に再入荷すればプレミア価値は消える。またバイラルな嘲笑も、両刃の剣であり需要を生む一方でネタとして拡散するだけで購入しない層も多い。ただドジャースタジアムで観戦予定があり入手できるなら保有しておく価値はある。バイラルでの注目だけでも一定のコレクター価値があり、大谷効果は実在する。一方で転売目的だけで買いに行くのはリスクが高い」とした。
 このカップを巡ってはまだまだ波紋が広がりそうだ。

関連記事一覧