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今季初登板の大谷翔平が圧巻の6回1安打6奪三振で初勝利も“打順忘れ事件”がバズる(写真・AP/アフロ)
今季初登板の大谷翔平が圧巻の6回1安打6奪三振で初勝利も“打順忘れ事件”がバズる(写真・AP/アフロ)

大谷翔平“打順忘れ事件”に全米騒然!「人間らしい一面」6回無失点で初勝利も衝撃映像拡散でSNSバズる…「2倍働くことがいかに困難か」同情論や「ロバーツ監督は打順を変えろ」の声も

 ドジャースの大谷翔平(31)が3月31日(日本時間4月1日)、本拠地でのガーディアンズ戦に「1番・投手兼DH」で今季初先発し、6回をわずか1安打6奪三振無失点の圧巻投球でチームの援護もあり4-1のスコアで初勝利をマークした。打撃でも2つの四球を選び3打数1安打。SNSでバズったのがMLB公式がXで伝えた5回降板後にその裏自分から始まる打順を忘れてベンチに下がろうとしたシーン。「人の2倍働くのがいかに困難なことか」「大谷の人間らしい一面が見られた」「監督は打順を変えろ」など様々な意見が飛び交い全米が騒然となった。

 5回の裏の打順は大谷からだったが…

 ロスでは珍しい雨も二刀流スターには関係なかった。
 6回で87球を投げ、わずか1安打の6奪三振無失点。チームは4回にアンディ・パヘスのタイムリー、6回にマックス・マンシーの一発で援護点を送り、結局、4-1のスコアで振り切り大谷に今季初勝利がついた。
 米映像メディア「Bleed Los: Dodgers & MLB News Podcast」が伝えた試合後の囲み取材によると、大谷は「まず投げれたのがすごい良かったですし 6イニングが投げ切れたのも良かった。難しいこういう天候の中でしっかりと6 イニング、決まった球数の中で投げれたのは良かった」と振り返った。
 打つ方では、2つの四球に、DHに切り替わった7回にライト前ヒット1本をマークしながらも待望の今季1号はおあずけとなった。
 大谷は「感覚的に四球を選べているのは、バッティングのスタイルは良かった」としながらも「振りに行った時に1番自分が望んでる結果にはなってないので、そこは少し感覚のズレがある」と自己分析した。
 いきなりリアル二刀流で躍動した大谷だったが、試合後にワンシーンを切り取ったMLB公式Xの映像がSNSで拡散。再生回数が100万回を超えるほどバズった。
 5回に二死一塁からトップのスティーブン・クワンをセンターフライに打ち取った大谷は、自軍ベンチの一番レフト寄りからベンチに下がろうとした。6回の打順が大谷から始まることを忘れていたのだ。だが、すぐにはたと気づき、少し苦笑いを浮かべて、慌てて小走りでホーム側に移動。ベンチ前の柵の上に揃えてある自打球防止や肘のプロテクターを装着して打席に向かう準備をしたのだ。結果は四球だったが、この珍しいシーンをMLB公式がXに「Shohei forgot he was leading off the inning(大谷がイニングの先頭打者だってことを忘れていた)」との言葉と共に投稿すると、瞬く間に拡散して騒動となり、様々な声が飛び交った。
「人間らしい一面を見れましたね」「翔平さんらしくて良い。愛すべき男だ」と、MVP4度獲得の大谷の人間味に感動。「最高の者でさえも間違いを犯す。それを覚えておきなさい」との意見もあった。
 改めてリアル二刀流の大変さに同情する声も少なくなかった。
「彼は同時に二つの仕事をこなしてるんだ。そりゃ一瞬、脳がショートするのも無理ないよ」
「人の2倍働く。いかに困難なことか。 心底凄いことやっていると思う」
「イニングを終えたらすぐトップバッターで出場?彼のメンタルスイッチの切り替えがすごい。あれがまさに二刀流の厳しさだよ」
「無失点を続けた、その男は自分が打たなきゃいけないことを忘れちゃったよ。二刀流あるあるだよね」

 

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