「ロバーツ監督はそんなことをする人じゃない!」14-2圧勝ドジャースの”野手”ロハス登板が「挑発だ!」と物議を醸すもブルージェイズ監督は「彼はプロフェッショナルだ」と全面否定!
SNSでも「ブルージェイズファンにとって拷問だ」「去年あんなに(ワールドシリーズで)コケにされて、今年もまた同じレベルでやられることを想像してみろよ」「ドジャースがからかっている」「挑発したかっただけだろ?」などの批判的な投稿が見受けられた。ただロハスの登板よりも、ブルージェイズの情けない惨敗を嘆き、怒る声の方が圧倒的だった。
「ブルージェイズにはまったく覇気がない。開幕シリーズから今までの間に、何が起きてこんなに急に消えてしまったんだ?」
米サイト「ベースボール・オン・ファナティクス・ビュー」が伝えた試合後の会見ではジョン・シュナイダー監督にもこの問題に関する質問が飛んだ。
「最後のロハスの登板は挑発だったと思うか?」と聞かれ「いや、あれはよくあることだよ。うちもやるしね」と否定した。
「相手のスケジュールは分からないけど、投手を温存したい場面だったんだろう。うちも同じ状況だ。ああいう試合ではよくあることで、キケ(ヘルナンデス)でもやっている。ヘルメットかぶって投げていたよな。ロバーツ監督はそういうこと(挑発)をする人じゃない。プロフェッショナルだよ」
そう敵将にリスペクトの意思を伝え用兵への理解を示した。
「(カイル)タッカーやテオスカー(ヘルナンデス)も最後まで出てたし、(フレディ)フリーマンは少し休ませただけ(7回守備から交代)。お互い明日に向けて調整していたということだ」
シュナイダー監督にとってみればそんな問題に神経を使っている場合ではないのが本音なのだろう。
新戦力の岡本和真は「4番・三塁」で出場して2安打を放ったものの3回に痛恨のトンネル。41歳の通算222勝投手の先発のマックス・シャーザーは、腕の故障があるため、2イニングしか投げられず、捕手でクリーンナップを打つアレハンドロ・カークは、左手親指の骨折の手術を受ける予定で最悪復帰まで6週間を要する。また先発ローテーに入れた日ハム、楽天でプレーしたコディ・ポンセは、右膝の前十字靭帯の損傷で長期離脱が決まるなど、今や野戦病院状態となっていて4勝6敗と借金生活を余儀なくされている。

