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朝倉未来を衝撃TKOしたYA-MAN(右)の大晦日RIZINでの対戦相手は平本蓮(左)なのか?
朝倉未来を衝撃TKOしたYA-MAN(右)の大晦日RIZINでの対戦相手は平本蓮(左)なのか?

朝倉未来を倒したYA-MANは大晦日の「RIZIN.45」で誰と戦うのか…本人は平本蓮を熱望し榊原CEOも「あり得る」と否定しなかったがカード編成は混沌

 総合格闘技イベント「RIZIN.45」(大晦日・さいたまスーパーアリーナ)の追加カードが24日、都内で発表され、榊原信行CEO(60)が、朝倉未来(31、JAPAN TOP TEAM)を19日に開催された「FIGHT CLUB」でTKOしたYA-MAN(27、TARGET SHIBUYA)の参戦を明かした。気になるのは対戦相手。YA-MANは、大会にケチをつけた平本蓮(25、剛毅會)とのMMA戦を熱望しているが、当の平本は、RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(24、クロスポイント吉祥寺)との再戦を呼び掛けるなど対戦相手が未確定のファイターのカード編成が混沌としている。

 平本はXで鈴木千裕に再戦を呼び掛ける

 “時の人”がいなければ大晦日のRIZINは盛り上がりに欠ける。榊原CEOは、19日に行われたオープンフィンガーグローブマッチの「FIGHT CLUB」で朝倉を77秒で衝撃TKOしたYA-MANの参戦を明かした。すでにカード編成が進んでいたが、急きょ、見直しているという。
「衝撃的結果の余韻がいろんな意味である。それを無視して、こっちで決まっていた試合を組むのではなく、旬なものを提供できるようにカード編成を変えてでも、ファイトクラブで起きた熱がなんらかの形で点が線につながるべきだと思う」
 気になるYA-MANの対戦相手は誰になるのか。
 朝倉を沈めたYA-MANは、リング上で「平本!バーカ。お前ぶっとばすからな」と、リングサイドで観戦していた平本蓮に喧嘩を売った。
「リングじゃなくてもいい。ほんとむかついている。殴ってわからせないとダメだと思う。鈴木千裕に負けても噛みつき、ねちねちしている。あいつはリング外でやらないと黙らない。歌舞伎町で会ったらガチでぶっ倒しますよ」
路上対決さえちらつかせる勢いだった。
 この朝倉戦前に平本が、ABEMAの企画で記者会見の様子を批評したり、判定決着無しのルールを「台本通り」と揶揄したりしていた。 結果、SNS上では「茶番だ」「台本通り」などのワードが飛び交う事態となり、YA-MANは「あれで試合の期待感がマジで薄まった」と平本に私怨を抱いていた。
 当初、YA-MANは、朝倉とMMAルールでRIZINの大晦日大会で再戦したいと訴えていたが、一度は引退さえ宣言した朝倉のダメージを考えると不可能。平本戦が実現すれば、これ以上ないマッチメイクだろう。
 平本に関しては別のマッチメイクが進んでいたそうだが、榊原CEOは、「YA-MANvs平本」の実現を否定しなかった。
「2人がやることはありえる。19日のYA-MAN選手と朝倉未来選手の試合結果を受けて反響が多い。その流れでファンが何を見たいのか。YA-MANと平本を間髪入れずにここで組むのもゼロではない」
 報道陣からYA-MANが路上対決さえ辞さない気でいることを聞かされると「へえ、組めればね。両選手と早急に話をしてね。平本とは全然違う方向性で話をしてきているので、今週末から来週にかけて話をして決めたい」と続けた。
 平本の公式Xによると、さっそく、この日、榊原CEOはアルコールを交えて平本と会合を持った様子。
 ただ平本はXで最初に反応したのは、YA-MANではなかった。
 榊原CEOが、RIZINフェザー級王者である鈴木千裕の参戦を明かしたことを受けて、鈴木自身が公式Xで「え? 俺大晦日あるのか?」とポストすると、平本が、こうリプライし、対戦を呼び掛けたのだ。
「俺もでかい試合流れたしやろうぜ」

 

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