【映像】大谷翔平が珍しくバンザイをした敵地アリゾナでの9回の劇的決勝3ラン

ドジャースの大谷翔平投手（30）は9日（日本時間10日）敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場し、3点を追う９回にチームが4連打で同点とするとさらに一死、一二塁の場面で、変則右腕のライアン・トンプソン（32）から劇的な勝ち越し12号３ランをライトスタンドへ放り込んだ。大谷は珍しく打った瞬間にバットを放り投げて、両手でバンザイをした。
　14―11の逆転勝利にフィールド内でのフラッシュインタビューで「なかなかあるような展開ではなかったですが、最後まで粘り強く、みんながあきらめずに後ろにつないだ。最後はああいう形で自分で決まりましたが、それまでの追いついていく過程が素晴らしかった」とコメントした。

　ＭＬＢ公式サイトより@MLB

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