【映像】井上尚弥と中谷潤人が来年5月の対戦がボクシング界に与える意義について語る

来年5月に東京ドームで対戦予定のスーパーバンタム級の4団体統一王者、井上尚弥（32、大橋）と前ＷＢＣ＆ＩＢＦ世界バンタム級王者の中谷潤人（27、Ｍ.Ｔ）が24日、サウジアラビアのリアドで「The Ring V: Night of the Samurai」の主催者の一つでもあるリングマガジンのポッドキャスト番組で対談を行った。この戦いの意義について井上は、「この階級に、僕と中谷君が時代に一緒に重なること、そして戦いに向けて進んでいることは日本ボクシング界にとってかつてない盛り上がりに進んでいることだ思う」と語り、中谷も、こう自分の考えを述べた。

「そういう戦いに進んでいることが自分にもクシング界にも影響を与えていると思います。ここで終わらず、これからの未来のボクシングに向けて、何か発信できるようなことをその試合を通じてできたら嬉しいと思っています」。2人はリヤドで競演する。

リングマガジン公式Ｘより

映像は下をクリック

https://x.com/i/status/2004011029013856727