胸のジッパー下げてスポブラ露出で物議のオランダ“美女”金メダリストの着用レーシングスーツがなんと約3600万円で落札!
だが、この行動は物議を醸した。一部から国際オリンピック委員会(IOC)の厳格な広告、スポンサー規定に違反するのではないかとの懸念の声が上がったのだ。ただ、IOCマーケティング担当ディレクターの アンヌ=ソフィー・ブマール氏は「試合後に選手がボタンを外すのは一般的なことだ。これはよくある慣行でありマーケティング戦略ではない」と、レールダムが意図的に裏技を使ったのではないと好意的に判断して規定違反論争を一蹴した。
この騒動でまたレールダムのインスタのフォロワーが増え、660万人に迫る勢いとなっている。レールダムの婚約者は、元3団体統一ヘビー級王者のマイク・タイソン(米国)や、同アンソニー・ジョシュア(英国)らと戦ったことで知られるお騒がせユーチューバボクサーのジェイク・ポール(米国)。
オランダの人気番組で司会を務めるなど、風刺コメディアンとして有名なアルイェン・ルバッハ氏は、「レールダムのスーツは、ジェイク・ポールの涙を絞り出すのに使えるかもしれない」との冗談を飛ばしたそうだ。レールダムが金メダルを獲得した後に観客席にいたポールが泣いたことを皮肉ったものだが、そのことも話題となった。今回のレーシングス―ツに高額がついた理由のひとつかもしれない。
収益の大半はレールダムが子どもの頃にスケートを始めたパイナッケル氷上競技協会に寄付される。同協会の理事ジャクリーヌ・ファン・ウィンデン氏は「この収益はクラブにとって非常に大きな意味を持ちます。これにより、さらに多くの子どもたちにスケートを楽しんでもらえるようになります」とコメントしている。
今回のオークションで総額27万5345ユーロ(約5066万円)を集めた。そのほかの出品物としては、スピードスケート女子500mで金メダルを獲得したフェムケ・コクのレーシングスーツもあったが、こちらは4802ユーロ(約88万円)が落札価格だった。

