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  • 波紋!「違和感を覚える人も多いだろう」ドジャース・ロバーツ監督の「タッカーは2、3番」発言が物議…そこが不動の打順だったベッツとフリーマンは何番を打つことになるのか?
ドジャースに加わったタッカーの打順をロバーツ監督が「2、3番がしっくりくる」と発言したことが波紋を呼ぶ(写真・AP/アフロ)
ドジャースに加わったタッカーの打順をロバーツ監督が「2、3番がしっくりくる」と発言したことが波紋を呼ぶ(写真・AP/アフロ)

波紋!「違和感を覚える人も多いだろう」ドジャース・ロバーツ監督の「タッカーは2、3番」発言が物議…そこが不動の打順だったベッツとフリーマンは何番を打つことになるのか?

 さらに「後ろに昨季OPS.901のスミスが控えている以上、相手投手はタッカーを簡単に避けて通ることもできない」と、その3番効果を説明し、アストロズ時代の2023年にキャリアハイの112打点を記録していることを付け加えた。
 アンドリュー・フリードマン編成本部長も「タッカーが加われば、攻撃面に穴はほとんどなくなる。右、左のどちらの投手に対しても非常にバランスが取れていて、判断力も素晴らしいし、バットコントロールも優れている。彼が加わることで、我々の攻撃力はさらに完成度を高め、優勝確率を大きく押し上げる」と語っていた。
 左打者のタッカーの左右投手の対戦成績は、ほぼ変わりがなく、8年間のキャリアで、対右投手に打率.276、OPS.877、左投手にも打率.268、OPS.842で、本塁打数については対右投手に91本、左投手に56本と差があるが、出塁率や長打率に大きな開きはないという。
 同サイトは、ベッツを定番の2番に置き、フリーマンを3番から5番に下げた。その理由についてこう説明した。
「昨季のベッツは打撃面で不本意なシーズンを終えたが、ドジャースは復調を楽観視しており、少なくとも開幕時点では2番から外すつもりはない。フリーマンを5番に下げることで、タッカーとスミスの後ろで、より多くの打点機会が生まれることも期待されている」
 昨季のベッツは20本塁打、82打点を残したが、打率はキャリアワーストの.258に終わり、10年連続で2桁をマークしていた盗塁も8個だった。フリーマンは打率.295、24本塁打、90打点、OPS.869と素晴らしい数字を残し、得点圏打率は.323と勝負強かった。
 ドジャースの専門サイト「ドジャースウエイ」も「ロバーツのタッカー発言を受けて、ドジャースの開幕スタメンを予想」との見出しを取った記事を報じた。
 同サイトも「思っていた形とは少し違う」とし1番から4番までは、昨季通りでタッカーを5番に置くと予想していたことを明かした。
「その配置は非常に理にかなっていた。左右の打者のバランスが完璧で、トミー・エドマンがスイッチヒッターとして全体をきれいにまとめる形になる」

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