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佐々木朗希が2被弾で6失点するも負けが消えた(写真:Creative 2/アフロ)
佐々木朗希が2被弾で6失点するも負けが消えた(写真:Creative 2/アフロ)

「球種のクセがバレていた」佐々木朗希の2被弾6失点の原因を捕手ラッシングが指摘…ロバーツ監督は「スコアほど悪い内容ではない」と評価も”女房”は「スプリットが安定しない」と苦言

 この発言を紹介した「ニューヨークポスト」は「佐々木は自身のアイデンティティともいえるフォークを失ってしまった。もともと不安定さもあった。極端に回転数が少ないため、ナックルボールのように落ちる特性がある。しかし、最近では、その球が大きく外れる場面が明らかに増えている。かつて世界ナンバーワンの投手有望株と評された日本球界の剛腕の面影は、ほとんど残っていなかった」と厳しい論調で伝えた。

 一方の佐々木は冷静に自己分析をしていた。

 前出の映像メディアが伝えた試合後の囲み取材で「相手が比較的早打ちだったので序盤は早いカウントで打たせながら球数少なくアウトを積み重ねることができた。2巡目以降は少し打たれる場面もあった要因としては、1巡目にスライダーの割合が多かったことで、後半にストレートとフォークを中心に組み立てる形がうまくできなかったことが影響した。2巡目で対応されてしまった部分があった」と、配球の問題を課題にあげた。

 またラッシングに指摘された「安定しない」スプリットについては「感覚としては決して悪くなかったが、思うように使うのが難しい場面もあった。ベース上にしっかりと来ている球もあったが、配球として多く使えなかった。ストレートとスライダーのコントロールが良かったため結果的にこの2球種を中心に組み立てる形になった」と振り返った。

 ロバーツ監督のコメントが象徴するように佐々木のローテーは不動だ。だが前出の「ニューヨークポスト」は「球団フロントは佐々木をマイナーに送ることに全く関心を示しておらず、ブレイク・スネルが負傷者リストから復帰するまではおそらくローテーに残り続けるだろう。スネルの復帰は5月下旬になる見込みだ」と暗にスネルが復帰する5月下旬までに結果を伴わねばローテーを剥奪される危険性があることを示唆した。

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