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阪神の大竹が"マダックス"ペースも8回に崩れた(写真は過去の資料)
阪神の大竹が"マダックス"ペースも8回に崩れた(写真は過去の資料)

「藤川監督は大竹の限界サインを察知していたのか?」阪神の大竹耕太郎が”マダックスペース”も8回に突如崩れ5安打3失点で逆転許す…大山悠輔もスタメン落ちでチームの形が崩れ危機的状況?

 その2点は阪神打線に重くのしかかった。
 8回、3番手の中川に先頭の森下はフォークを6連投され、フルカウントから高めに抜けたフォークをボールと判断して見送ったが、ストライクの判定。珍しく森下は激高し審判に何か言葉を吐き捨てた。佐藤も空振りの三振に倒れ、大山に代わり「5番・レフト」でスタメン出場していた前川もセカンドゴロに打ち取られた。
 9回も復活した”ハマの守護神”山崎の前に一塁で起用された木浪が三振、坂本が三塁ファウルフライ、小幡も見逃がしの三振に終わり、これが、チーム12個目の三振。スタメン全員が三振を喫してチームの2桁三振は、3試合連続となり、ネクストバッターズサークルには大山が出ていたが、出番は回ってこなかった。
 スポーツ各紙の報道によると大山のスタメン落ちの理由を藤川監督は「バンテリンでデッドボール、交錯があって少し休養が必要かなというような判断になりました。本人はもちろんゲーム出たいし、出なきゃいけないという責任感はあるんですけれど、状態、コンディションの部分ですね」と説明している。
 大山は4日の中日戦の第1打席に背中の左付近に死球を受け、その試合では守備でも、打者走者の腕が顔面を直撃するアクシデントがあった。ここ5試合でヒットは、わずか1本で打率は.059、しかも17打数で7三振と、バットにボールが当たらない。4日の中日戦の前までは.298あった打率が.269まで降下している。藤川監督は今日10日の大山の出場についても明言を避けた。
 石井、近本に続き大山までスタメンから消えてしまった阪神。
 前出の評論家は「昨日、今日と本来であれば阪神がやらねばならない野球を横浜DeNAにやられてしまっている。この状態で交流戦を迎えるのは危険だ」と指摘した。
 セパ交流戦は今月26日からスタートする。それまでの12試合でどれだけチームを整備できるのか。連敗ストップをかけたマウンドには7回雨天コールドとなった3日の巨人戦で7回4安打11奪三振無失点の好投を見せた才木が上がる。

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